秋の京都を訪れた際に立ち寄りたいカフェがまた1つ増えた。
■景色と空間が魅力の一軒家カフェ
世界に向けてティーの魅力を発信するブランド「CHAVATY(チャバティ)」が、新たな一軒家カフェ「CHAVATY kyoto arashiyama」を京都にオープン。
観光名所・嵐山の渡月橋に隣接し、訪れる人の特別な時間をより豊かに、上質にしてくれる場所にしたい、という思いから10月1日(金)より開店する。
同店は、靴を脱いで寛げる小上がり空間を創り、嵐山の豊かな自然を感じられる席を設ける。
さらに手に触れた際の木のぬくもりが心地良い1枚板のテーブルを設置する等、一葉一葉を大切に丁寧に淹れた繊細なティーを、嵐山の四季折々の風景を感じながらゆったりと楽しめる店舗として新しく生まれ変わる。
創業当初から人気のこだわりスコーンを、ブランチ・ティータイムを通して味わえる関西初導入の新メニューも多数用意する。
CHAVATY初となる小上がり空間からは、嵐山のシンボル“渡月橋”が架かる中之島の美しい景色を一味違った高い目線から楽しむことができるほか、天井高く窓一面に映える緑鮮やかな“竹林”も、ここでしか味わえない魅力。
店内中央の印象的な全長4mもの大きな一枚板のテーブルや、移りゆく嵐山の景観を望むカウンター、風に揺れる竹林を眺められるラウンドテーブルには、樹齢約150年の無垢材を使用しており、天然木が持つ温もりや優しさを感じる造りに。
■関西初導入となる新メニューを一部紹介
「ブランチプレートと紅茶のセット」
オールデイブランチは、メインとスコーンキッシュが選べるプレートに、4種のスプレッドや自家製のオリジナルパテをつけてスコーンとティーが存分に楽しめるセットになっている。
「クレープ」
華やかに心踊る至福のクレープは、生地に、食感に、素材に、組み合わせに、こだわりが詰まっている。
スイーツ系や食事系など全10種類用意し、店内で楽しめることはもちろん、テイクアウトでしか味わえないメニューも全9種類用意。
「グラニティー」
CHAVATYのオリジナルティーから生まれた、冷たくシェイクしたティーとフルーツの華やかなフレーバーが楽しめる滑らかな口どけが特徴的なフローズンスタイルのドリンク。
CHAVATYは、「本物志向のティーラテ」をはじめ、独創的なアイディアで新たなお茶の世界観を創り出す「オルタナティー」や「スコーンのある生活」を提案し、一杯のティーから繋がっていく世界とそこから広がる新たな出会いや発見を大切にしている。
紅葉シーズンに秋の嵐山を楽しむなら、景色も胃袋も両方満たせるお店になりそうだ。
公式サイト:http://chavaty.jp/
※価格は税込
(hachi)