屋久島に、島の豊かな自然が味わえるクラフトコーラがある。自宅でも楽しめるボトルに、新しいサイズが登場。
Bigroundは、今年の4月より行われていたクラウドファンディングで321%を達成したクラフトコーラ「屋久島1000年コーラ」のレギュラーサイズ250mlに加え、お土産サイズの100mlと、業務用サイズの720mlを開発。8月1日より販売がスタート。
■お土産サイズと業務用サイズが登場
今回、通常サイズの250mlに加えて、手軽にお土産として持ち帰れる100mlサイズや、飲食店での提供にも使える業務用(一般購入も可)としての720mlを新たに開発。Bigroundが経営する居酒屋「じぃじ家」(鹿児島・屋久島)を始め、鹿児島県内の土産屋等で販売がスタート。
■「屋久島1000年コーラカフェ」をオープン
屋久島を訪れた際に1000年コーラを楽しめる場所として、「屋久島1000年コーラカフェ」がオープン。建物は地杉で作られた古民家で、目の前に流れる安房川の風を感じながら、屋久島の恵みがたっぷり詰まったクラフトコーラが楽しめる。
提供メニューは、純粋にコーラの味を楽しめる炭酸割りの他、まろやかな口触りのミルク割りや、ハイボールやビールで作ったカクテルも。また、コーラドリンクと相性の良いフィッシュアンドチップスなど、軽食やスナックも揃う。
■屋久島1000年コーラとは
世界遺産の島、屋久島の魅力を、食を通して伝えたいという思いで誕生したコーラ。”刻を感じるクラフトコーラ”をコンセプトに、材料には、長い刻を経て生成された屋久島の超軟水をはじめ、屋久島に自生している精油成分とミネラルが豊富な屋久島ウコン、種子島の黒糖と粗糖を使用。可能な限り屋久島産、鹿児島産を選び、この地域のテロワールを大切にしている。
屋久島1000年コーラが生まれた場所を訪れ、カフェで屋久島を感じよう。
URL:https://www.yakushima1000cola.com/
公式オンラインショップ:https://1000cola.theshop.jp/
屋久島1000年コーラカフェ:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房67-4(じいじ家)
(田原昌)