元Jリーガー馬場賢治氏が就任した「スポチュニティアンバサダー」とは?

チーム・団体やアスリートを支援するスポーツ専門クラウドファンディングを展開しているスポチュニティが募集する『スポチュニティアンバサダー』。

プロ生活13年様々なクラブを渡り歩きながら、J通算300試合以上出場し活躍した馬場賢治氏が、スポチュニティアンバサダーに就任した。

■プロジェクト成功の確率を上昇

スポチュニティアンバサダーとは、「始める前からスタートラインに立てない、チャレンジできないという社会を変えたい」というスポチュニティの理念に共感し、理念実現に向けてスポチュニティの取り組みを世の中に広げる活動をしてくれる仲間だ。

スポチュニティアンバサダーがスポチュニティの取り組みを発信することで、進行中の支援募集プロジェクトの認知が格段に上がり、プロジェクト成功の確率も大幅に上昇する。

また、スポチュニティの支援募集プロジェクトはプロアマ含めたスポーツに特化していることから、社会性や地域性が強い。そのため、スポチュニティアンバサダーは、これからの時代に欠かせないSDGsの取り組みに関わることにもつながる。

■さまざまなクラブで活躍した元Jリーガー

今回、スポチュニティアンバサダーに就任した馬場賢治氏は、神奈川県平塚市出身。ベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)の下部組織から、高校・大学サッカーを経て、ヴィッセル神戸に入団した。

その後、13年間、湘南ベルマーレ、水戸ホーリーホック、カマタマーレ讃岐、大分トリニータ、FC岐阜、鹿児島ユナイテッドFCの7クラブに在籍し、Jリーグ通算332試合57得点(カップ戦含む)。

引退後の現在も、オンラインサロン「ばばけんBASE」やアパレルブランド「MIND PLUS」を自ら立ち上げECサイトで経営するなど精力的に活動中だ。

馬場氏は「引退した元プロアスリートとして現役のアスリートたちにまずは意識をすること、さらに現役の時から行動を起こせるように積極的にアドバイスやお話をできたらと思ってます。必ずやってくる引退後の人生でも、たくさんのアスリートたちが輝けるようなネクストキャリアになることを願っています。」とコメント。

スポチュニティは、スポチュニティアンバサダーとして、様々なスポーツ競技で大きな実績や貢献を残した元アスリートは勿論、現役アスリートも歓迎している。

有名アスリートでなくとも、スポチュニティの理念に共感し、スポチュニティの活動を世の中に広げたい人であれば、ビジネスパーソンでも就任可能だという(※一定の審査あり)。

今後、どのような取り組みが行われるのか楽しみだ。

スポチュニティ:https://www.spportunity.com/

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