「杜の都」仙台で華やぐ春を感じるディナーを。
ウェスティンホテル仙台では、華やかな春の桜の香りや彩りとともに松阪牛を楽しむディナーコース「FLEURS DE CERISIER et MATSUSAKA BEEF (フルール ドゥ スリズィエ エ マツサカ ビーフ)」を発売する。
■桜と松阪牛が織りなす春のディナーコース
本メニューは、新型コロナウイルスによって今年も自粛の動きがあるお花見を、感染予防対策を講じたホテルのレストランでの料理を通じて楽しんでもらいたいという想いを込めた、お祝いの席にもふさわしいコース料理。
桜チップの薫りが楽しめるアミューズでは、淡いピンク色のマカロンでサンドした松阪牛のリエットのほど良い塩気と食感が、食事の始まりを盛り上げる。甘みの強い新玉ねぎのスープは、香ばしく炙った松阪牛ハラミ肉に桜の風味が漂うシャーベットを加え、香味豊か。
松阪牛をグリルで香ばしく焼き上げた肉料理では、胡椒の効いたポワブラードソースが肉の旨味をさらに引き出す。
みずみずしい岩手県浄法寺産のホワイトアスパラガスと、桜の美しい彩りと香りに包まれたオランデーズソースが一体となり、深みのある上品な味わいに。
■春らしい装いのメニュー
アミューズは「松阪牛のリエットと桜のマカロンサレ」に「宮城県蔵王町産竹鶏たまご うに醤油風味のチュロス うに添え」と「あおさと山椒香るチュイル 梅のクリーム」を添えて。
前菜には「三陸産帆立貝のブランマンジェと伊勢海老のマリネ 桜のジュレ」、「山菜のサラダ ふきの香り フランス産キャビア添え」を。
スープは「新玉ねぎのブルーテ」に「愛宕の松の酒粕香る松阪牛ハラミ肉の炙り」と「桜と山葵のシャーベット」を加えて。
メインの魚料理は「甘鯛の桜蒸し ハマグリとセリのブルギニョンバター」に「宮城県名取市閖上産北限シラスのフリット 伊勢海老香るビスクソース」、肉料理は「松阪牛ロース肉のグリル ポワブラードソース」に「岩手県浄法寺産ホワイトアスパラガスと桜風味のオランデーズソース」を。
「伊勢茶のムース 桜のチュイル」と「宮城県山元町産ミガキイチゴとシャンパンシャーベット」をデザートに。
コーヒーまたは紅茶をプティフールとともに。
優雅なレストランで、お花見気分を感じられるような桜と松阪牛が織りなす春のディナーコースを楽しんでみては。
FLEURS DE CERISIER et MATSUSAKA BEEF
期間:3月4日(木)~4月21日(水) ※毎週火・木曜定休/祝日除く
料金:16,698円(税・サ込み)
新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組み:https://www.the-westin-sendai.com/event/news/
ウェスティンホテル仙台:https://www.the-westin-sendai.com/
(MOCA.O)