シングルモルト・スコッチウイスキー「オクトモア 」の新エディション 同時発売

ウイスキーを片手に過ごす優雅なおうち時間。

スコットランド アイラ島のシングルモルト・スコッチウイスキー 「オクトモア」の新エディションとして、「オクトモア 11シリーズ」の3アイテム「オクトモア 11.1 スコティッシュ・バーレイ」、「同 11.3 アイラ・バーレイ」、「同 10年」が2020年11月24日(火)より数量限定で発売を開始する。

▪️「オクトモア 11シリーズ」の3アイテム
産地と熟成年数の違いが醸し出す奥深い味わい。

「オクトモア」は、世界で最もヘビリー・ピーテッドなフェノール値のシングルモルトとして、発売以来高い評価を受けており、よりヘビーなピートへの期待に応えるべく挑戦を続けている。今回は、11シリーズの3アイテムを同時発売。「オクトモア 11.1 スコティッシュ・バーレイ」をベンチマークに、「同 11.3 アイラ・バーレイ」では大麦の産地の違い、「同 10年」では熟成年数の違いが体感できる。

▪️オクトモア 11.1 スコティッシュ・バーレイ
しなやかでスッキリとした味わい。

ピュアで生粋のスーパー・ヘビリー・ピーテッドである「オクトモア」から新たに誕生した11.1は、力強く、どこか控えめでありながらも躍動感に満ちている。このシングルモルトウイスキーが、ファーストフィル樽で熟成したのはわずか5年。にもかかわらず、スモーキーさは樽由来の甘いヴァニラと調和し、確固たるボディを築いている。圧倒的な存在感を示すピートと、爽やかなフルーティーさとフローラルな香りが、驚くべきバランスで共存する。

アルコール度数:59.4%
容量:700ml
熟成:5年熟成
限定数:世界限定30,000本
希望小売価格(本体):16,000円

▪️オクトモア 11.3 アイラ・バーレイ
フローラルな香りと軽いタッチの飲みやすさ。

「オクトモア11.1」と「同 11.3」の違いは、桁外れなスモーキーさと大麦のテロワールを追求し続けた結果である。共に100ppm超という高フェノール値だが、生育地ごとの大麦の特徴が歴然と現れている。

「オクトモア アイラ・バーレイ シリーズ」に使用するアイラ島産大麦は、友人でもあり長きにわたるパートナーでもあるジェームズ・ブラウンが、毎年オクトモア農園で育てている。

熟成:5年熟成
アルコール度数:61.7%
容量:700ml
限定数:世界限定18,000本
希望小売価格(本体):22,000円

▪️オクトモア 10年 
優雅なフルーツの香りと甘み。

シリーズの最後を飾る「10年」には、「11.1」や「11.3」の溢れんばかりの若々しさに対し、より繊細で成熟した奥行きが感じられる。前2アイテムでは大麦の特徴を前面に押し出した一方、ここでは熟成のさまざまな過程で、異なる「樽の影響」を取り入れている。

「10年」は他よりも高いフェノール値だが、更なる熟成を経て、より穏やかで深みのあるスピリッツへと進化した。

熟成:10年熟成
アルコール度数 54.3%
容量:700ml
限定数:世界限定12,000本
希望小売価格(本体):20,000円

伝統的な蒸留設備と、革新的なウイスキーづくりが生んだ奇跡の3アイテムだ。