芸術の都・ウィーンの国立劇場そばにある、老舗のカフェ「CAFÉ LANDTMANN(カフェ ラントマン)」。青山店に、秋の便りが届いた。
カフェ ラントマン青山店は、1873年創業のウィーンの老舗カフェ「カフェ ラントマン」の海外1号店。オーストリアの食文化をここ日本でも感じられるよう、ウィーン本店のレシピや調理法を用いたメニューを提供している。
■秋のメニューがスタート
秋の素材を使用した「鴨クヌーデル入りさつまいものスープ」や「仔牛の挽肉と野菜のフライシュクヌーデル ポルチーニのクリームソース」など、計8品の秋メニューをスタート。
秋といえば“食欲の秋”、“芸術の秋”などとも言われるが、この秋は、芸術の都・ウィーンで数々の芸術家たちが愛したオーストリア料理をぜひ堪能したい。
■<前菜>さつま芋のシュプフヌーデルン 800円
もちもちとしたニョッキのような食感の指型のパスタをカリッと焼き上げ、ゴルゴンゾーラのバターで和えた。
■<前菜>ハンガリー産合鴨フィレ肉とオレンジ、ほうれん草のサラダ 1,200円
鴨胸肉をしっとりと柔らかく焼き上げ、オレンジ風味に。バルサミコドレッシングで。
■<メイン>フランス産鴨もも肉のコンフィ 赤ワインソース 2,000円
フランス産の鴨のもも肉を低温の油で数時間かけて柔らかく仕上げ、皮を香ばしく焼き上げている。
■<メイン>仔牛の挽き肉と野菜のフライシュクヌーデル ポルチーニのクリームソース 2,000円
仔牛の挽き肉と季節の野菜をじゃがいもの生地で包み、ポルチーニ茸の薫り高いクリームソースをたっぷりとかけた。
■<スープ>鴨クヌーデル入りさつまいものクリームスープ L 890円/S 690円
ほんのりスパイスが香るさつまいものスープに、鴨肉の団子が入っている。
■<デザート>マローネントルテ 800円
当店オリジナルのモンブラン。クリーミーなマロンクリームの中は、栗とカシスのムースが入っている。
大切な人と共に、ウィーンの秋を楽しんでみては。
カフェ ラントマン 青山店
実施期間:2020年10月1日(木)~2020年11月30日(月)
住所:東京都港区北青山3-11-7 AOビル4F
WEB:https://www.giraud.co.jp/landtmann/
※表示価格は税抜
(田原昌)