資産にもなる! 純金製のラグジュアリーな新作ひな人形

昔からの日本文化を大切にしたいが、現代のライフスタイルも崩したくない……。1892年創業、貴金属の老舗ギンザタナカが、11月29日より、2020年の桃の節句に合わせた新作として、純金で製作したひな人形3種を発売する。

じつは近年、住宅事情や少子化を背景に、コンパクトで資産性の高い雛人形や五月人形が年間を通じて人気となっているそうだ。ギンザタナカでは、貴金属の美しさを際立たせる匠の工芸技術で、上質かつ用と美を兼ね備えた商品を提案している。

「純金 立雛」30gは、全体を黒を基調とした、シックで落ち着いた雰囲気。縁起のいい文様の「宝尽くし文様」が、お雛様とお内裏様、屏風に金色であしらわれている。昔から福徳を招くとして好まれた縁起の良い文様だ。

「純金 立雛」5gは、コンパクトなサイズで愛らしいひな人形だ。ガラスケース背面にウサギと、月に見立てた丸いモチーフをあしらっている。ウサギは前にしか進まないことから「飛躍」、繁殖能力が高いことから「子孫繁栄」などを象徴する、縁起の良いモチーフだ。

「純金 五人飾り」は、純金の華やかさが際立つ。背景の金箔貼りの屏風がいっそう華やかさを引き立てる。

ほかにもギンザタナカでは、「純金置物 初陣」など、端午の節句をお祝いにふさわしい人形も。どれも純金なので、資産としてもおすすめだ。

(Takako.S)

https://www.ginzatanaka.co.jp