旅行の楽しさを左右するのは、食事も大きな要素のひとつではないだろうか。
インド洋が目の前に広がる、エレガントでトロピカルな雰囲気につつまれたザ・リッツ・カールトン バリのホテル館内のレストラン「ザ・ビーチグリルレストラン」では、『グルメサンデーブランチ バイ ザ・ビーチ』の提供を開始した。
“Cook Fresh, Eat Fresh”(新鮮な素材を調理し、フレッシュに提供する)をコンセプトに、地元の食材を目の前のクッキングステーションで調理するほか、多彩なブッフェやアラカルトメニューに加え、シェフおすすめメニューも取り揃える。
■グルメサンデーブランチメニュー
「焼き銀鱈のチェリートマト添えオリーブオイルとディル風味」をはじめとする地中海風メニュー、「アンガスOPリブ」に各種調味料や薬味が並ぶカービングステーションのほか、クッキングステーションでは新鮮な野菜やハーブ、松の実のロースト、トリュフオイル、おろしたてのパルメザンチーズが彩るリゾットを提供。
パスタステーションでは、自家製のパッパルデッレやほうれん草やチーズのラビオリに、美味しいソースやトッピングをチョイスすることができる。
ブッフェには地中海メニューやインドネシアの人気メニューも幅広く用意し、多彩なタパスにカニやエビが入ったポメローサラダ、ツナサラダのココナッツ風味ほか、スパイシーなサンバルマタとライムの風味が人気のバリ料理「サテリリッ」も提供する。
■アラカルトメニュー
ロブスターのオムレツやシーフードプラター、ミックスサテ、スナッパーのグリルなど厳選されたグルメメニューを取り揃えるほか、スープやサラダバー、バラエティー豊かなチーズも用意。
食後のデザートにはレモングラスのブリュレからブラックライスのプディング、ピーカンナッツのタルト、フレッシュトロピカルフルーツ、8種類のフレーバーが心躍るアイスクリームカートなども並ぶ。
さらにライブデザートステーションでは、クレープシュゼットを目の前で調理する。トッピングはお好みのものをチョイス。
ビーチのそばで、さわやかな風やビーチの風景とともに地元産で鮮度にこだわった魚介や肉、フルーツや野菜などをふんだんに使用した食事をぜひ味わって。
ザ・リッツ・カールトン バリ:http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/indonesia/bali#%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB
(MOCA.O)