アジア初の『ミシュランガイド東京』が発行されてから11年。調査エリアは年々拡大し、新たなミシュランガイドが続々と誕生している。
2019年版がこの11月に発売され、世界が認める美味しいお店が今年も多数、選出された。
ところで、ミシュランガイドが導入する“ビブグルマン”と呼ばれる評価をご存知だろうか?良質な料理を手ごろな価格で楽しめる店舗に与えられる称号だ。
その“ビブグルマン”の称号を持つ京都・祇園で暖簾を掲げる『ぎょうざ歩兵』の姉妹店である「餃子歩兵 銀座店」が12月10日(月)にオープンすることが決まった。
■国内外の観光客にも大人気!最大4時間待ちになることほどの人気ぶり
2017年、2018年に続き、3年連続で「ミシュランガイド京都・大阪2019」のビブグルマンに選ばれた『ぎょうざ歩兵』は、ミシュランを獲得したレストランで腕を振るったシェフががつくる餃子のお店だ。
提供するのは、日本全国をまわり1年半かけて開発した、においを気にせずに食べられる「生姜ぎょうざ」と、ニンニク、ニラが効いたスタンダードな「ぎょうざ」の2種類。
季節毎に変化する温度・湿度に合わせて配合された素材が成す、カリッと香ばしい小さな羽と、ふんわりと軽い餡とのバランスが絶妙な“ぎょうざ”は、京都・祇園の文化に調和する、まさにガストロノミーな餃子。
小振りでさっと食べられる上品な餃子として、舞妓さんや芸妓さんをはじめとする地元の方々から、国内外の観光客まで広く評判を呼び、現在では最大4時間待ちとなるほどに人気を博している。
■ビブグルマンに選ばれた“ぎょうざ”の人気のヒミツとこだわり
旨さをヒミツは3つのこだわりにある。
1. あくまでもシンプルな素材で勝負
豚肉と白菜のみをベースにした、野菜たっぷりの餡が特徴。シンプルで飽きない餃子だから何個も食べられる。
2. 繊細な薄皮へのこだわり
季節毎に変化する温度や湿度に合わせて素材を配合し、繊細な薄皮を開発。オリジナル配合が生み出す薄皮は焼くとパリッと香ばしく、ふんわりと軽い餡とのバランスが絶妙!
3. 小振りでさっと頬張れるサイズと軽い食感
中身は詰めすぎないように、少なすぎないように、繊細な薄い皮とのバランスを重視。小振りで一口に食べられる上品なサイズと軽い食感が女性にも好評で、飲んだ後の〆にもぴったりと大評判!
ファッションブランド「BEAMS」がデザインした新ユニフォームも必見だ。
場所は、銀座8丁目。高級クラブが立ち並ぶ一角の16席のみの店舗。祇園へ遊びにくるお客様の“飲みのシメ”の一品として親しまれた味。お酒とともに楽しんでいただくことはもちろん、銀座の街で飲んだ後にでも気軽にお立ち寄りいただき、是非2種類の自慢の餃子を味わってみてはいかがだろう。
【店舗情報】
店名:餃子歩兵 銀座店
オープン日: 2018年12月10日(月)
所在地:東京都中央区銀座8ー7-9 1階
■祇園歩兵 公式通販サイト https://www.gyoza-hohei.com/
(Y.FUKADA)