東京観光の新たなシンボル「東京レストランバス」

本格フレンチを味わいながら、今まで気が付かなかった東京の魅力を再発見!

移動ソリューションを提供するWILLERは、10月5日より東京では初めてとなるレストランバスの通年運行を開始する。

■都内をよく知る人にもおすすめの理由

レストランバスは2016年より、各地域の魅力を伝えるため「ここにしかない日本を食べよう」をコンセプトに新潟、北海道、沖縄などの観光地を期間限定で運行し、今年8月からは、京都にてレストランバス初の通年運行を開始するなど好評。

「東京レストランバス」では、訪れる季節や時間、一緒に過ごす人によって違って見える街全体をレストランに見立て、東京を訪れる人に二度と味わえない時間を料理とともに提供。

東京を初めて訪れる日本人観光客や訪日外国人はもちろん、バスの2階から眺める東京の街並みは普段とは違い新鮮な発見もあるので、都内をよく知る人にもおすすめ。

離れて暮らす親との特別な食事や、ちょっとリッチな女子会、プロポーズなど、「東京レストランバス」を通じて、その時にしか出会えない感動を味わおう。

 

 

■2018年秋・冬は、本格フレンチを味わいながら東京めぐり

2018年秋・冬は、本格フレンチが味わえる「ランチコース」と「ディナーコース」の2種を用意。

 

車内で提供されるメニューは、総カロリーの減量にもこだわりヘルシーな国産牛フィレ肉のローストを始め、おから粉のサーモンムニエルや、「銀座おのでら」の抹茶パンナコッタ等、贅沢なコースを提供。

 

■食事を楽しみながら東京の名所を一挙に巡る

ランチコースでは丸の内ビル群と皇居のコントラストや、レインボーブリッジからの解放的な眺望、ディナーコースでは迫力の東京ビル群や東京駅のライトアップなど、東京ならではの風景・夜景を、オープントップの解放感溢れる車窓から、普段とは異なる視点でゆったりと楽しめる。

 

GPS位置情報によるガイドシステムにより特定のポイントごとに自動で音声ガイドを流し、初めての東京観光にはもちろん、すでに知っている場所の魅力を再発見できるような新しい形の東京観光を提供。

■レストランバスは、オープントップで開放的な景色を楽しめる

1階に料理が作れるキッチンを配備、2階には乗客25名が着席できる対面式の座席とテーブルを設置する。

 

天井が開閉式の透明の屋根になっており、あたたかな天気の良い日にはオープントップで開放的な景色を楽しめる。

 

東京レストランバスの外装は、東京らしさをイメージし、多数のビル群と“食”をポップなカラーリングでペイント。

内装はシックな色合いでまとめ高級感溢れる落ち着いた空間。調光可能なLEDにより昼と夜で異なる雰囲気を演出。

 

車内で流れる日本語の音声ガイドは、専用の端末を通じて中国語、韓国語、英語の3か国語にも対応。

海外からのゲストを案内するのにも最適のツアーとなるだろう。

予約URL:http://sp.willer.co.jp/restaurantbus/tokyo/

 

(MOCA.O)