青い海を眺めリゾート気分に浸り、ゆったりとした時間の中で休日を過ごせる。そんな夢のような場所が海外ではなく日本国内にもある。
ヒルトンは、沖縄・北谷にダブルツリーのリゾートタイプとして日本初となる「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」を開業した。
これにより、ヒルトンが日本で展開するホテルとしては16軒目、沖縄県内では4軒目、またダブルツリーbyヒルトンとしては那覇市内の「ダブルツリーbyヒルトン那覇」「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」に続き、国内で3軒目のホテルとなる。
那覇空港から車で約40分の「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」は、沖縄西海岸に面した地上5階建てのリゾートホテルだ。
160室の客室の他、ルーフトップバー、屋外プール(2ヵ所)、レストラン(1店)、テイクアウトカフェが備わっている。
2014年7月に開業した「ヒルトン沖縄北谷リゾート」に隣接し、宿泊客は「ヒルトン沖縄北谷リゾート」内のレストラン、プール、スパ、フィットネス、宴会場等の施設を利用することも可能。
■沖縄の海を眺められるテラス付き・オーシャンビューの客室
同ホテルは沖縄県北谷町美浜フィッシャリーナ地区のオーシャンフロントに位置。商業施設が建ち並ぶ美浜アメリカンビレッジへも徒歩圏内の距離にある。
外観は白色と琉球石灰岩色を基調とし、アクセントカラーには北谷の海の色をイメージした翡翠色を採用。チェックイン後は、ダブルツリーのシグネチャーアイテムのチョコチップクッキーと沖縄の西海岸を臨むオーシャンビューを眺めながらくつろげる。
全客室160室のうち約6割に当たる98室がオーシャンビューだ。98室中23室は大型テラス付きの客室、小さいお子様がいるご家族にはファミリールームが2室用意されている。
最上階の5階にはスイートルームを4室配置。
3階は「ヒルトン・オナーズ・クラブフロア」として、ヒルトン・オナーズ会員が優先的に同フロアの客室に宿泊することが可能。(※当日の客室稼働状況により対応できない場合がある。)
■ルーフトップバーやプールで自分に合った沖縄時間を過ごす
43ウエスト ルーフトップバー
海に面した3階の「43 West Rooftop Bar(43ウエスト ルーフトップバー)」では、シグネチャー・カクテルを片手に最高のサンセットを眺めることができる。
2階のレストラン「MaTiira(マティーラ)」は、朝食はブッフェスタイル、ランチ・夕食はアラカルトでお楽しみいただけるレストラン。
料飲施設は1階にテイクアウトが可能な「Fresh Connection(フレッシュコネクション」が配置されている。
落ち着いた雰囲気の大人向けプールを用意
2つの屋外プールはファミリー向けのスライダー付きプール、落ち着いた雰囲気の大人向けプールが用意されている。
宿泊客は隣接する「ヒルトン沖縄北谷リゾート」の屋内外プールや「アマミスパ」も利用することが可能な点も嬉しいポイントだ。
その他、「ヒルトン沖縄北谷リゾート」内に24時間利用できるジム、5つの宴会場・会議室も完備。
■「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」
WEBサイト:http://doubletree.hiltonhotels.jp/hotel/okinawa/doubletree-by-hilton-okinawa-chatan-resort/
ヒルトンは世界屈指のホテルブランド。一流のサービスを受けながら、リゾート地で大いにリフレッシュしてほしい。
(haruyama)