肥沃な大地・佐賀平野を有する佐賀県は日本有数の米どころで、古くから日本酒を造る酒蔵が多く、九州においても佐賀は日本酒県と言われているほど酒造りが盛んな土地。そんな美味しい酒を味わってもらうために開催したのが、桜舞い散るチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR（サクラチルバー） by 佐賀ん酒」。

桜の花びらが”舞い散る”中、”チルアウト”な（ゆったりとした）体験ができるコンセプトのバーで、美味しい佐賀の日本酒「佐賀ん酒」と、大量の桜の花びらに浸かる「桜プール」が楽しめる。

表参道開催では連日行列ができ、人気を博したこのバーが、佐賀市城内の「JONAI SQUARE」にて、4月1日(日)〜22日(日)の3週間、期間限定でオープンする。

■この春一番のフォトジェニック体験を！
最大の特徴は、120万枚の花びらで敷き詰められた「桜プール」。膝まで積もった桜の花びらに埋もれながら日本酒を楽しむという、ここでしか味わえない特別な体験だ。桜の花びらは造花なので、服が汚れる心配はない。

「SAKURA CHILL BAR in 佐賀」では、桜の花言葉にちなんだ8銘柄のうち3種を飲み比べ。

枡を縦に積んで桜の花をあしらった「一本桜」と、枡を横に並べて合わせ絵を楽しむことができる「三連桜」の二種類のフォトジェニックなオリジナル枡が用意されている。

■桜の花言葉から３種類の「佐賀ん酒」を飲み比べ
8蔵元から1銘柄ずつ提供。この8銘柄を桜の品種に見立てた4種の味わいに分類し、選ぶようになっている。スタッフにおすすめを選んでもらうのもいい。

「シダレザクラ（スウィート）」

「ヤマザクラ（ドライ）」

「ソメイヨシノ（フレッシュ）」

「ヤエザクラ（リッチ）」

■「ごちそうの宝庫」佐賀の名産おつまみ盛り合わせ
佐賀県は、北は日本有数の漁場の玄界灘、南は日本最大の干潟の有明海に面しており、年間を通して特色ある食材が生産されている「ごちそうの宝庫」だ。

乾のりに特性のタレを練り込み、時間をかけて乾燥させた「サクッ！とのり」、体にも優しい「菊芋の酒粕漬」、サクラの木で燻した「有田鶏のスモーク」など、佐賀ん酒との最高のペアリングを味・見た目ともに楽しみたい。

アンケート結果を見る通り、リピート意向の高い「SAKURA CHILL BAR by 佐賀ん酒」。
室内で特別なお花見を楽しむことができる、この春一番のフォトジェニックでチルアウトなバーを、是非体験して欲しい。

■「SAKURA CHILL BAR in 佐賀」概要
開催日時：2018年4月1日(日)〜22日(日)
月～木　14時30分〜19時 / 金・土　14時30分〜21時 / 日　12時～19時（4月1日のみ15時～19時）
場所： JONAI SQUARE
料金：三種飲み比べ＋佐賀の名産おつまみセット 1,000円など（税込）
入場：先着順で受付
公式サイト：http://afroand.co/sakurachillbar_sagansake/

（田原昌）