4月22日(火)、長崎スタジアムシティに回転寿司専門店「美々すし」がグランドオープンする。
目玉は、一度も冷凍されていない“生本まぐろ”を使った握り。豊洲の老舗仲卸や宇和島のブランドまぐろを仕入れ、職人が一貫ずつ丁寧に握る。
気軽なランチから観戦前後の立ち寄り、特別な日まで幅広く応えてくれる一軒となりそうだ。
“冷凍しない”まぐろが主役の回転寿司
「美々すし」は、ジャパネットグループの地域創生事業の一環として誕生した直営回転寿司専門店。ブランド本まぐろ「だてまぐろ」や、東京・豊洲の老舗仲卸「やま吉」から届く鮮度抜群の生本まぐろを、“一度も冷凍せず”に店内で提供する。
舌に吸い付くようなしっとりとした食感と、旨みの凝縮された赤身。これが「美々すし」の代名詞となる。
さらに、長崎を中心に九州各地から届く地魚の鮮度にも妥協はない。職人の丁寧な握りで提供されるネタは、回転寿司の域を超えた完成度だ。
カウンターで楽しむ“おもてなしコース”
店内には、職人が目の前で一貫ずつ握る「おもてなしカウンター」も設置。カジュアルながら、しっかりとした“寿司体験”を楽しめる特別席だ。
おひとりさまの贅沢なひとときから、記念日の利用まで──回転寿司と江戸前寿司の“いいとこ取り”を体感できる。
解体ショー×ヴィヴィくんが初日を盛り上げる
グランドオープン初日の開店時には、V・ファーレン長崎のクラブマスコット「ヴィヴィくん」が来店客を出迎え、さらに18時30分からは本まぐろの解体ショー&まぐろの体重当てクイズが実施される。
体重当てクイズのピタリ賞・ニアピン賞には、豪華な景品も用意。職人によるダイナミックな解体の様子を目の前で見届けられるのも、特別な体験となるはずだ。
施設の新しい“顔”となる寿司店に
「美々すし」は、試合観戦時の“スタグル”としての利用はもちろん、テイクアウトにも対応。スタジアムに併設される寿司店というユニークな同店は、日常から特別な日まで幅広く楽しませてくれるだろう。
長崎の地に根ざした食材と職人技が織りなす一貫を味わいに、足を運んでみてはいかがだろうか。
美々すし(びびすし)
オープン日:4月22日(火)
場所:長崎スタジアムシティ PEACE STADIUM 2階
所在地:長崎県長崎市幸町7-1
営業時間:平日11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~21:00(L.O.20:30)/土日祝11:00〜21:00(L.O.20:30)
公式サイト:https://www.nagasakistadiumcity.com/tenant_search/%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e5%af%bf%e5%8f%b8/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000553.000016651.html
(山之内渉)