多機能チェア「Ergohuman(エルゴヒューマン)シリーズ」に、新基盤を搭載してリクライニングの快適性を高めた特別モデルが2025年に発売予定だ。このリニューアルに先駆けて、同モデルを300脚限定で販売している。
さらに、10月12日(土)~10月14日(月・祝)に特別モデルを展示するイベントを東京・二子玉川 蔦屋家電にて開催する。
国内出荷31万脚を突破した多機能チェア「Ergohuman」
2005年の誕生したErgohumanは人間工学を元に、腰へのフィット感とサポート力にこだわって設計され、国内外合わせて300万脚以上の販売実績を持つ多機能チェア。
最も特徴的な「独立式ランバーサポート」はユーザーの体型・体重に応じて可動するのが特徴で、デスクワーク時の腰への負担を軽減する。体に合ったサポートの適合を追求し、より自然な座り方へ導く。
特別モデル「Ergohuman SE」が登場
そして、同シリーズに2025年、新しい機能を搭載した特別モデル「Ergohuman SE」が仲間入りする。
自分にあったリクライニング角度の最大値を設定可能
これまでのモデルはリクライニングを好きな角度にロックできる機能のみだった。特別モデルでは新基盤「メモリーロッキング機能」を搭載し、従来モデルの機能に加え、リクライニングをフリーにした状態での最大角度を自分の好きな位置に設定できる。
衣服がずれにくく自然な体勢に導く座面
さらに、座面には「ドリフトロッキング機能」を搭載し、リクライニング時の座面前端部の可動幅、リクライニング前後の座面とランバーサポートの距離の変動を少なくすることで、衣服がリクライニング時にずれにくい構造に設計した。
従来モデルで採用していた座面のロッキング方法と比べ、より自然な体勢が可能となり、リクライニングによるストレスを軽減する。
5方向に可動するアームレストで腕・肩の疲労を軽減
アームレストは従来モデルの高さ・奥行・横幅・角度に加え、「上下のチルト機能」を追加し、5方向に可動できるようにした。これにより、腕から肩にかけての疲労感を和らげる。
本体の一部にドライカーボンを使用して耐久性を向上
ジャケットハンガー・ランバーサポート支柱部分には強度の高いドライカーボンを一部使用し耐久性を高めた。
本体にはシリアルナンバーを記載している。
現在先行予約受付中の特別モデルは11月1日(金)に一般販売をスタートする。販売は一部の店舗・オンラインショップのみ。なお、限定300脚となるため無くなり次第販売終了となる。
さらに、10月12日(土)~10月14日(月・祝)の期間、特別モデルを一足先に体験できる展示イベントを「蔦屋家電+」にて開催するため、気になる人は足を運んでみて。この機会に、快適なリクライニングや新しい機能を実際に試してほしい。
展示イベント
開催日:10月12日(土)~10月14日(月・祝)
会場:蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電1階)
時間:10:00~20:00
二子玉川 蔦屋家電:https://store.tsite.jp/futakotamagawa/?srsltid=AfmBOoqLX9-yDXhPk5peQ8SBOFetFcKKDwBquwwb2D22WYYKzTB70Z9y
Ergohuman公式サイト:https://www.ergohuman.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000049478.html
(hachi)