ハイブランドも続々登場!「Pen」11月号は2024年秋冬ファッションを彩る「名品」にフォーカス

ファッション誌「Pen」の11月号が現在好評販売中だ。

今号の特集テーマは「2024年の名品を探せ!」。人気ブランドの秋冬新作や国内外のデザイナーによる個性的なアイテムまで、選りすぐりの逸品を集め、秋冬ファッションの魅力を存分に伝える。寒さが増すこの時期は衣替えを考えるのにちょうど良いタイミング。新しい季節を迎えるにあたって、普段のワードローブに一味違う「名品」を加えてみては。

秋冬ファッションで活躍する「名品」が多数登場

多くの選択肢があふれる今、服選びにおいて「本当に良いもの」を見極めることがますます重要になっている。

いわゆる「名品」と呼ばれるアイテムは、確かな職人技やブランドの歴史、または独創的なデザインといった、単なるトレンドでは終わらない普遍的な魅力を備わっている。着るだけで時代を超えた価値を感じることができ、「いつまでも愛用したい」と思わせるものこそ「名品」だ。

今号の特集「2024年の名品を探せ!」では、まずハイブランドの洗練された秋冬アイテムにクローズアップ。トレンドに合わせた名品の着こなし方を紹介する。「ドリス・ヴァン・ノッテン」や「ザ・ロウ」など、世界から愛されるブランドは特別にページを設けているため、ブランドファンならば必ずチェックしたいところ。

さらに、次世代たちのディレクターの手によって大胆な変革を続ける「イットバッグ」など、注目度の高いアイテムも満載だ。

「名品」作りをサポートする国内メーカーを訪問

Pen編集部は今号のため、世界でも高く評価される国内メーカーのもとへも足を運んだ。例えば、山形県寒河江市に拠点を置く「佐藤繊維」や石川県能美市の「小松マテーレ」など、独自素材を開発するメーカーのリアルに迫る。名品を生み出す立役者たちの仕事を知れば、服に対する新たな視点が生まれるはずだ。

加えて、フリー編集者の小暮昌弘氏、スタイリストの井藤成一氏といった、名品を知る目利きたちの話も必見。

さらに、民藝の要素を取り入れたジャパンブランドの名品も見逃せまない。日本人の美意識が息づくアイテムもまた、他にない魅力を持つ立派な「名品」と呼べるだろう。

ファッションの本質に迫る「Pen」11月号はきっと、現代の大人たちが「良いもの」とは何かを再考するきっかけとなるはずだ。

Pen 2024年11月号「2024年の名品を探せ!」
定価:紙版 990円、デジタル版 900円(共に税込)
詳細ページ:https://www.pen-online.jp/magazine/pen/558-2024meihinwosagase.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000851.000011369.html

(IKKI)