スリーク社のYouTubeチャンネル「THREECチャンネル」では、「タグ・ホイヤー」について時計のプロフェッショナルとともに語る特別回を放送する。公開は6月14日(金)21時の予定だ。
スリーク社は「タグ・ホイヤー」と深い結びつきのある企業で、最近は日本限定モデルも発売している。どのようなトークが展開されるか楽しみだ。
「タグ・ホイヤー」のスリーク社モデル発売記念放送
同番組は、前述の日本限定モデル「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ THREEC Limited edition」の発売を記念して放送される。
番組に登場する豪華ゲストの1人は、時計ジャーナリストの広田雅将氏。同氏は時計専門誌「クロノス」日本版で編集長を務める人物だ。
そしてもう1人はLVMH Watch&Jewelry Japanのカスタマーサービスディレクター、林繁氏。
番組を通して、時計のプロである2人がそれぞれの観点から「タグ・ホイヤー カレラクロノスプリント×ポルシェ」や「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ THREEC Limited edition」などの魅力を語る。他にも複雑機構であるトゥールビヨンへの印象やムーブメントの開発秘話についてなど、ウォッチラバー必見の内容となっている。
気取らず機械式時計を知れる「THREECチャンネル」
スリーク社は、新潟・大阪・埼玉・宮城に店舗を構え、時計やジュエリーを取り扱う企業だ。
同社のYouTubeチャンネル「THREECチャンネル」では、アンバサダーに島村仁氏を迎え、さまざまなテーマについてゲストと語り合う。肩の力を抜いて、しかし真面目に機械式時計やジュエリーを紹介しており、時計好きもビギナーも気兼ねなく勉強できる内容となっている。
スリーク社の「タグ・ホイヤー」日本限定モデル
今回の番組が放送されるきっかけとなった「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ THREEC Limited edition」についても紹介したい。
スリーク社と「タグ・ホイヤー」がタッグを組み、名作「カレラ」コレクションの日本限定モデルを限定100本で発売した。
同モデルのコンセプトは「TRUE BLUE(トゥルーブルー)」、「真の友」という意味の「TRUE BLUE FRIEND」からインスピレーションを得た。同モデルがオーナーの人生の真の友となり、幸せで豊かな時間を共に過ごしてほしいという願いが込められているそうだ。
同モデルの爽やかなブルーは、160年以上に及ぶ「タグ・ホイヤー」の歴史の中でも初採用のカラー。スポーティーさとエレガントさを併せ持つダイヤルが「タグ・ホイヤー」とスリーク社の強いつながりを表す。
そしてケースバックには「JAPAN EDITION」と「XXX/100」のシリアルナンバーが刻まれ、日本限定の一本であることを証明してくれる。「エスパス タグ・ホイヤー仙台」および全国のスリーク各店での取り扱いとなる。
放送を聞いていたら、日本限定モデルも欲しくなってしまいそうだ。
THREECチャンネル:https://www.youtube.com/@threecchannel/videos
タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ THREEC Limited edition 特設サイト:http://threec.jp/threec/102951/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000144290.html
(Mayu)