ワインショップ「WINELIST」は、5月25日(土)より「Makuake」にて、スペインの2つのワイナリーより輸入した厳選ワインを先行販売している。
一つはスペイン北東部カタルーニャ州 ペネデスにある「ア・テ・ロッカ」。もう一つは、同州プリオラートにある「アルバレス・デュラン」だ。
ワイン好きなら気になるものばかりだ。
世界No.1レストランのシェフソムリエによるおすすめ
世界中のレストランベスト50を決める「The World’s 50 Best Restaurant Awards」にて、2度も1位に選ばれ、現在は「Best of the Best restaurant」として殿堂入りする「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」。
このスペイン・ジローナにある世界的レストランで、シェフソムリエを務めていたのが、カルレス・アイメリッヒ氏だ。
そんなアイメリッヒ氏がすすめるワインが、「ア・テ・ロッカ(AT ROCA)」の「フィンカ・エルス・ゴーグス 2013(FINCA ELS GORGS 2013)」と「アルバレス・デュラン(ALVAREZ DURAN)」の「テロワール・エックス・ヴィーニャ・ヴィエジャ(Terroir X Vina Vieja)」の2本。ともに今回が、日本初入荷となる。
8年以上も瓶内熟成を行うスパークリングワイン
スペイン・カタルーニャで開催されたワインアワード「La Guia de Vins de Catalunya 2024」にて、ベストスパークリングに選出された「ア・テ・ロッカ」の「フィンカ・エルス・ゴーグス 2013」。
8年以上にわたり、瓶内熟成させてから出荷する希少な1本で、毎日少しずつ手作業でボトルを回し、丁寧に瓶内二次発酵を促し、クリーミーな泡を生み出すという、労力と時間、情熱をかけて造られるワインだ。
同ワインは、ほとんどがスペイン国内で消費されてしまうため、輸出されることはほぼなかったが、今回は、限定60本だけが日本に入ってくることになった。
ワイナリー内で頂点に立つ品質を誇る赤ワイン
「アルバレス・デュラン」の中で、トップクオリティを誇る「テロワール・エックス・ヴィーニャ・ヴィエジャ」。
土地の個性を表現するに欠かせないシグニチャー品種として、先代から大切に育てられてきたカリニェナを主体に、少しのガルナッチャと少しの白ブドウで醸した特別なワインだ。
このワインもスペイン以外では、ほとんど味わえなかったが、今回は120本限定で日本に輸入される。
限定入荷にあたり、いち早くワイン好きな人に楽しんでもらうために「Makuake」での先行販売をすることとなったという。
セット販売もあるので、この機会に世界No.1に輝いたレストランソムリエがすすめるワインを堪能してはいかがだろう。
世界No.1に輝いたレストランソムリエも推すスペインワイン 日本初入荷!
販売期間:5月25日(土)~7月7日(日)
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/winelist6/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000025398.html
(高野晃彰)