東京・西麻布にある星付きの名店「山﨑」が「ヒューガルデン」とのペアリングメニューを考案

東京・西麻布にある日本料理店「山﨑」のオーナーシェフである山﨑志朗氏が、ベルギーホワイトビール「Hoegaarden(ヒューガルデン)」のブランドアンバサダーに就任した。

山﨑シェフは「ヒューガルデン」と和食の魅力的なペアリングを提案し、その組み合わせの素晴らしさを広く伝えるという。

「ヒューガルデン」が5年ぶりにリニューアル

「ヒューガルデン」は、オレンジピールとコリアンダーシードを用いた独自のレシピから生まれるビール。ほろ苦いフルーティさとスパイシーな風味が特徴で、国際的なビールの祭典「ワールドビアカップ」で過去6回にわたり金賞を受賞するなど、世界中で広く愛されている。

そんな「ヒューガルデン」がこの春、5年ぶりにリニューアル。パッケージを刷新し、新たなブランドコンセプト「FIND YOUR MOMENT(わたしとヒューガルデン)」を掲げ、飲む人の“自分らしい豊かな時間”に寄り添う。

ブランドアンバサダーに山﨑シェフが就任

そんな「ヒューガルデン」が今回、ブランドアンバサダーとして山﨑シェフを起用した。

山﨑シェフは、東京・赤坂の高級料亭「もりかわ」で8年間の修業を積み、その後独立して「山﨑」を開業した人物。開業わずか3ヶ月でミシュランガイドの一つ星を獲得し、その後も食通たちの間で高い評価を得ている。

優しく爽やかな飲み口と繊細なフレーバーを備えた「ヒューガルデン」は、食事との相性も良い。和食ともよく合い、素材の味わいを引き立てる。

山﨑シェフは今回アンバサダーに就任したことをきっかけに、「ヒューガルデン」と和食のペアリングメニューを特別に考案した。京都・大枝塚原産の希少な竹の子を使用した「竹の子漬け焼き」と、塩麹に漬けた金目鯛の藁焼き「金目鯛炭火焼き」だ。

竹の子漬け焼き

竹の子漬け焼き

金目鯛炭火焼き

金目鯛炭火焼き

いずれも素材本来の美味しさを丁寧に引き出した品で、「ヒューガルデン」と相性抜群。6月上旬までの期間限定で、2品のいずれかが「山﨑」のお任せコース(40,000円~45,000円/税サ別)中で提供される。

ゲストにとって忘れがたいグルメを体験をさせてくれるはずだ。

山﨑
所在地:東京都港区西麻布1-15-3 西麻布UOUビル 1F
営業時間:17時30分~20時30分(入店時間)
定休日:月曜、日曜、年末年始

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000034628.html

(IKKI)

※メニューは食材の仕入れの状況により変更もしくは終了となる場合がある