フォーシーズンズホテル京都が贈る、積翠園を望む新グリルレストラン「EMBA KYOTO CHOPHOUSE 」

フォーシーズンズホテル京都が、「エンバ・キョウト・チョップハウス( EMBA KYOTO CHOPHOUSE )」を4月26日(金)に開業する。800年の歴史を持つ「積翠園」を背景に、自家製熟成肉や地元産の新鮮な野菜、世界各地から選ばれたシーフードを炭火焼きで提供するのが特徴だ。

エンバ・キョウト・チョップハウス

鮪中トロのステーキ

「エンバ・キョウト・チョップハウス」4月グランドオープン

フォーシーズンズホテル京都に新たなダイニングスポットが誕生する。4月26日(金)に、歴史深い名庭「積翠園」を望むこの場所に、「エンバ・キョウト・チョップハウス」がグランドオープンする。

自家製熟成肉のステーキや新鮮なシーフード、地元の野菜を特色とする炭火焼きのグリル料理を提供し、アルゼンチン出身の料理長セバスチャン・バルクデス氏が、鹿児島県黒毛和牛や熊本県産あか牛、アメリカ産プライムサーロインやオーストラリア産ラムチョップなど、世界中の選りすぐりの肉を提供する。

牡蠣やロブスターなどのシーフードや季節の野菜料理、多様なビバレッジも楽しめる。レストランでは、ベジタリアンやペスカタリアン向けのメニューも提供し、どのゲストも共に楽しめる空間を目指す。

「エンバ・キョウト・チョップハウス」の名前の意味

「エンバ・キョウト・チョップハウス」の名には、宴、炎、縁の三つの思いが込められ、食事の楽しみ、料理の炎、そして人との繋がりの場を提供したいという願いが込められている。「積翠園」の美しい景色を眺めながら、忘れられない時間を過ごせるだろう。

セバスチャン・バルクデス料理長のプロフィール

セバスチャン・バルクデス料理長は、アルゼンチン出身。アルゼンチンの伝統的なアサード(Asado)、炭や薪で豪快に焼き上げるバーベキューに情熱を持つ。

セバスチャン・バルクデス料理長

セバスチャン・バルクデス料理長

幼少期から料理への関心を持ち、17歳でプロの道を歩み始め、ミシュラン星を獲得した「アル・ムンタハ」や「カット バイ ウルフギャング・パック」(ドバイ)で修行を積む。

その後、「シャングリ・ラ ドーハ」(カタール/ドーハ)で料理長を務め、マレーシア、フィリピン、バハマのレストランでキャリアを重ね、ダリオ・チェッキーニの「SLSバハマール」で料理長として活躍した。

テラス席

テラス席

バルクデス料理長の炭火焼きの技術は、彼の経験と情熱から生まれる芸術作品のようだ。

エンバ・キョウト・チョップハウス(EMBA KYOTO CHOPHOUSE)
所在地:京都府京都市東山区妙法院前側町445-3 フォーシーズンズホテル京都1階
営業時間:ランチ11:30~14:30、ディナー17:30~22:00(L.O. 21:00)
アクセス:京阪本線「七条駅」から徒歩約13分、阪急京都線「京都河原町駅」からタクシーで約10分
公式サイト:https://www.fourseasons.com/jp/kyoto/dining/restaurants/emba-kyoto-chophouse/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000080380.html

(IGNITE編集部)