『Winart』2024年春号の特集は、宿泊することで知ることができる日本ワインの楽しみ方

ワイン好きのための雑誌『Winart(ワイナート)』2024年春号(116号)が、3月5日(火)に発売。

巻頭特集「泊まる選択 日本ワインの楽しみ方」では、 日本ワインの楽しみ方の提案として“宿泊”にフォーカスし、存分に堪能することのできる国内12の宿泊施設を紹介している。

そのほか、オーストラリアワインと食のペアリング、注目のワインセラー&グッズの記事も掲載。日本ワインをより知りたいという人に、読んでみてほしい特集だ。

宿泊することで知る、日本ワインの楽しみ方

自宅で、友人宅で、またレストランでと、ワインを楽しむ場やシーンは多々あるが、その選択肢のひとつに「滞在」を加えてみてはどうだろうか。

今や日本全国に広がるワイナリーの中には、宿泊によるワインの楽しみ方を提案しているところも少なからず存在している。

同誌の特集では、本州においてワイナリーが関与、もしくは提携する12の宿泊施設に注目。宿泊者向けのアクティビティや食のほか、ワイナリー情報や周辺のワインスポットなども交えて紹介する。

紹介する12の宿泊施設とワイナリーは、宮城の「Retreat 了美 七ツ森」と「了美 Vineyard & Winery」、山梨の「笛吹川温泉 坐忘」と「まるき葡萄酒」、富山の「STAY」と「セイズファーム」。その他、新潟や山形、静岡、長野、京都、島根の施設だ。

ソムリエが紹介するオーストラリアワイン

この春、ワインオーストラリアの主催で「ディスカバー豪ワイン」キャンペーンが、全国53か所の参加料飲店にて開催される。

同誌の特別記事「ソムリエが指南 好みとペアリングで識るオーストラリアワイン」では、同キャンペーンの参加店の中から4名のトップソムリエが登場し、設定されたテーマに基づき、各自が注目するオーストラリアワインをセレクトして紹介。オーストラリアワインの魅力、料理との相性、ペアリングのポイントなどを解説する。

そのほかにも同誌では、暑い夏到来前に検討したいワインセラー情報や、世界のワイン展示会、試飲会のイベントレポート、ワイン生産者の来日に伴うインタビュー記事など、ワイン&ワイン関連記事を多数掲載している。

紹介したワイナリーのワイン

「京都 蔦屋書店」の「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」では、同誌の特集連動フェアを開催。同誌内で紹介したワイナリーのワインを期間限定で提供する。提供ワインは、2ワイナリーより2銘柄を予定している。

また、同誌を持参すると、「シェアラウンジ」利用料金が割引になるキャンペーンも実施。フェアの期間は3月19日(火)~4月30日(火)だ。

これからの旅行の候補として、同誌の特集を参考にしてみては。

『Winart』2024年春 116号
発売日:3月5日(火)
価格:1,800 円(税別)
JANコード:4910098530449
Winart Web:https://winart.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000010983.html

(田原昌)