シャネル銀座ビルディングのルーフトップテラスが営業開始。銀座の街を見下ろす空間で大人時間を満喫

シャネル銀座ビルディング屋上にあるルーフトップテラス「LE JARDIN DE TWEED(ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード)」。

同店は3月1日(金)より、今季の営業を開始するとともに、ティータイムセットの提供を開始。2つ星フレンチ「ベージュ アラン・デュカス 東京」で人気の「カレ・シャネル」も提供する。

“ツイードの庭”を意味するルーフトップテラスが営業開始

フランス語で「ツイードの庭」を意味する「LE JARDIN DE TWEED」。その名の通り、ツイード柄に刈り込まれた草木に囲まれた空間で、銀座の街を見下ろしながら、シャンパーニュやカクテルなどを楽しめる大人の空間として評判だ。

ティータイムセットでは、同ビルで展開するレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて提供されているコース限定のシグネチャーデザート「カレ・シャネル」が登場する。カメリア、マトラッセなどをモチーフにしたショコラや、コーヒー、紅茶、ハーブティーなどとともに堪能できる。

その他、フィンガーフードや、ココ・シャネルをイメージしたカクテルなども用意する。

「カレ・シャネル」をセットで楽しめる

「カレ・シャネル」とドリンクのセット「ボヌール」。ゴールドのカメリアが描かれた真っ黒な正方形のショコラムースの中には、ショコラビスキュイ、塩キャラメル、プラリネクリーム、ショコラガナッシュ、カカオニブと蕎麦の実を使ったフィアンティーヌなどが層となり、食べ進めるごとに様々な食感や味わいが口中に広がる。

同セットの価格は3,700円(税込)だ。

「カメリア」は、「ボヌール」に「シャネル」のアイコンでもあるカメリア、マトラッセなどをモチーフにした「ブトンショコラ」をプラスしたセット。

価格は4,700円(税込)となる。

両セットともドリンクは、エスプレッソ、カプチーノ、アールグレイ、ダージリン、カモミール、ミントティーから選択可能。但し、別途シートチャージとして、1,000円(税込)が必要だ。

大人を魅了するティータイムセットの他にも、イベリコ豚の生ハム、サーモンのブリーニ風など、テラスで寛ぎながら味わえるフィンガーフードも充実。そんなメニューに合わせるなら、ココ・シャネルをイメージしたシグネチャーカクテル「ココ」がおすすめだ。

建物全体が「シャネル」を纏うシャネル銀座ビルディングの屋上にあるルーフトップテラスは、ファッショナブルな大人のための空間だ。都会の中心とは思えない、開放感あふれる屋上テラスで、至極の時間を過ごしたい。

LE JARDIN DE TWEED
住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 屋上テラス
営業時間:3月〜6月・10月〜11月 15時〜22時(L.O FOOD 20時・DRINK 21時30分)、7月〜9月 17時〜23時(L.O FOOD 20時30分・DRINK 22時30分)
定休日:月曜
公式Instagram: https://www.instagram.com/lejardindetweed/
※12月〜2月は冬季休業

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000061373.html

(高野晃彰)

※悪天候およびイベント開催日は休業