フレンチシェフと開発した、時短で肉が柔らかくなる「SHIMAMOTOやわらかスパイス」で熟成肉を楽しもう

どんな肉でもふりかけて置くだけで熟成肉のような柔らかさになるという、本格派フレンチシェフと開発した酵素スパイス「SHIMAMOTOやわらかスパイス」が登場した。第三者機関の検査により科学的に証明された効果を発揮する。

料理にこだわる大人男性に紹介したい商品だ。

酵素を配合した「SHIMAMOTOやわらかスパイス」

「SHIMAMOTOやわらかスパイス」は、酵素の力をもっと身近に感じられる商品を届けたいという思いから酵素の世界社が長年考案していた商品。

どんな肉でも、強力な酵素が肉の固い繊維とタンパク質を分解し、肉が柔らかく、そしてタンパク質から生まれたアミノ酸が肉の旨味を引き出す。ふりかけて置いておくだけで、スーパーで買った安い肉でも、赤身の硬い肉でも、どんな肉でも美味しくなる。

硬い肉のタンパク質を酵素で分解する商品は以前よりあったが、同商品は化学的に処理された酵素ではなく、自然由来の麹を活用した身体に優しい酵素を原料にしたスパイスだ。

肉の大部分はタンパク質からできている。スパイスに含まれている酵素が、肉のタンパク質を短時間で分解するため、肉の種類を選ぶことなく、柔らかくなる。そして一旦、酵素によって分解されアミノ酸へ変化したタンパク質は元には戻ならい。そのため、時間が経った冷めた肉も柔らかく美味しいままだ。

もちろんスパイスの味にもこだわった。肉の素材を知り尽くしたフレンチシェフの監修による絶妙な配合スパイスが、柔らかく美味しくなった肉の素材にさらに旨味を上乗せする。

ふりかけるだけで簡単に使える

やわらかくする方法は簡単。特に固い赤身の牛肉には100gに3g、鶏肉では2g程度のスパイスをてんぷら粉をまぶすように両面にもみ込んで、常温で30分間静置すればOK。酵素が最も働く温度は35度程度といわれている。その後、油を引いたフライパンなどで加熱して肉を調理しよう。

科学的に証明された柔らかさとおいしさ

同商品は科学的にもその効果が証明されている。

酵素をふりかけた牛肉の方が、グルタミン酸が増え、うまみ成分が増加し、弾性率が0.47倍、破断硬度が0.55倍低下したことで、柔らかくなったことが第三者機関にて証明された。

同商品の酵素をふりかけて30分間放置した牛肉の方が、通常の牛肉よりも旨味成分グルタミン酸が1.31倍多い結果となった。

佐野シェフと試験農場での出会い

酵素の世界社では、環境に負担をかけない農法として研究開発した農業分野での酵素肥料、発酵堆肥を活用した試験農場を運用している。こちらの農場は一般公開しており、できる限り化学肥料を使わず、農薬を使わず、農薬と化学肥料は抑えて、環境に優しい農業をすすめている。

今回「SHIMAMOTOやわらかスパイス」を開発した佐野氏もその一人。佐野氏と出会ったことで、今回の構想が実現した。

肉に特化した理由は、滋賀県は近江牛の産地であり、高級牛が身近にあるためだ。健康志向の人から人気の高い赤身肉を家庭で、簡単に短時間で熟成肉ができないかという課題から同商品は生まれた。

同商品は、肉以外にもスパイスとして使用できる。

ふりかけるだけで簡単に使える同商品があれば、自宅での食事がもっと楽しくなりそうだ。

Makuakeにて先行販売:https://www.makuake.com/project/kousonosekai/
発送時期:4月末

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137289.html

(hachi)