フランス料理と直輸入のワインを楽しむ、長野・蓼科のオーベルジュ「HÔTEL de L’ALPAGE」

長野県茅野市にあるオーベルジュ型ホテル「HÔTEL de L’ALPAGE(ホテル ドゥ ラルパージュ)」が、3月19日(火)にグランドオープンする。

それに先がけて公式サイトを公開しており、先行予約を受け付け中だ。また、各予約サイトでも宿泊予約の受け付けをスタートしている。

フランスの邸宅のようなラグジュアリーな空間で、ワインと美食を楽しもう。

上質な日常が過ごせる、12室のオーベルジュ

同ホテルの敷地は旧宮家別邸跡地にふさわしく、隣接したヴィーナスラインをはじめ周囲とは適度な距離感を保っている。

さながらフランスの邸宅を長野に持って来たかのような同ホテルは、豊かな自然に囲まれており、客室からは蓼科山を始め八ヶ岳が見渡せるのもポイントだ。

広い室内の内装は繊細で温かみがあり「上質な日常」が過ごせる。旅の途中で訪れる場所というよりも、家族や大切な人と「帰りたくなる」場所でありたいと願っているホテルだ。

居住性に優れたエレガントな客室

客室は、スイートルームやエグゼクティブルームなど、4タイプ12室を用意している。

居心地の良さにこだわった客室には、フランスを代表するソファブランド「Duvivier(デュヴィヴィエ)」のソファや、スウェーデンが誇る高品質ベッド「DUXIANA(デュクシアーナ)」のマットレスを採用。

縦長窓や屋根窓、高い天井高など、まるでフランスの邸宅にいるような気分になれる客室で、窓の外に広がる蓼科の雄大な自然を眺めながらリラックスした休日が過ごせるようになっている。

その土地ならではの食材を使ったフランス料理

オーベルジュとは、旅人に宿と食事を提供する「旅籠」を意味するフランス語。

フランス各地のオーベルジュでは、古くから地域の食材を使ったその土地ならではの料理が提供され、また現代ではモータリゼーションの進展によってオーベルジュが美食旅行の目的地の一つとなり、ミシュランガイドの格付け対象になっている。

日本では、美味しい食材を求めて地方に移住したシェフがフランス料理を提供する宿泊施設のことを指し、美味しい料理を目的に遠方から訪れるゲストを迎えている。

毎日食べられるご馳走

同ホテルのレストラン「ル・ジャルダン」では、フランス各地の星付きレストランで腕を磨き、有名店の料理長を歴任した東敬司シェフ監修のもと、地元の食材を活かしたオーソドックスで食べ飽きないフランス料理を準備中だ。

フランスより直接輸入しているため、セラーには安定したコンディションを保っているワインが二千本以上出番を待っている。シャンパーニュ騎士団の「騎士」でもある、レストラン支配人兼ソムリエが料理と好みに合わせたワインを提案してくれる。

素晴らしい環境の中で、美味しいフレンチとワインを堪能する贅沢な時間を過ごしたい。

HÔTEL de L’ALPAGE
開業予定日:3月19日(火)
所在地:長野県茅野市北山4035-1820
公式サイト:https://hotelalpage.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000136999.html

(田原昌)