神戸発レザーブランドBajoLugoから個性派の名刺入れ誕生。世界平和をシンボライズしたirregolareシリーズ

開港とともに外国人居留地が設けられ、西洋の文化を取り入れながら国際都市として発展した神戸。その神戸から、世界平和を表現した名刺入れが誕生した。

生み出したのは新鋭レザーブランド「BajoLugo(バジョルゴ)」だ。1月12日(金)9:00~3月19日(火)18:00まで応援購入サービスMakuake(マクアケ)にてプロジェクトを行う。

社会活動にも寄与するレザーブランド「BajoLugo」

BajoLugoは人種差別撤廃や戦争終結を目指した寄付など、社会貢献活動にも取り組む神戸発祥のジャパンレザーブランドだ。南京町やメリケンパークからもほど近い、中央区栄町通に店舗を構える。

“リッチ&カジュアル”をコンセプトとし、伝統の職人技と最先端の流行を融合してトレンドを発信する。このたび“平和”をシンボライズしたirregolare(イレグラレ)シリーズ第一弾として名刺入れを送り出した。

irregolareはイタリア語で「不規則」を意味し、その名のとおり不規則な美しさと個性を追求している。異なる素材や異なる色、異なる世界観をMIXし、個性を消さずに調和させる。

異なる国・異なる人種・性別・年齢など、姿形は違えど人々が結束する姿を表現し、争いのない平和な世界への強い願いを表している。

その個性的なデザインが、ビジネスの初動であり緊張感のある名刺交換の場面で、会話のきっかけとなってくれるアイテムだという。

収納力抜群のイレグラレシリーズ名刺入れ

名刺入れは、マチの有無によって「通しマチ」と「笹マチ」に大別されるという。用途により一長一短あるが、今回のイレグラレシリーズは底面にマチがある「通しマチ」を採用した。

その特徴は何といっても収納力で、名刺の出番が多い営業職や、カードケースとして利用する人など、容量が欲しい人におすすめの形状となる。

素材は高品質のイタリアンレザー(牛革)と国産の天然皮革を厳選し、卓越した耐久性と洗練された美しさを創出する。

サイズは幅105mm×高80mm×マチ×15mmで、名刺入れとしてだけでなくクレジットカードやキャッシュカードなどを収納するカードケースとしても使用できる。重さは約50gで、手にしっくり馴染む重量とサイズ感だ。

シックなビジネスカラーから目を引くビビッドカラーまで2パターン×7色のカラーバリエーションを用意し、男女を問わないユニセックスなデザインとなっている。

一般販売価格17,800円(税込)を予定し、Makuakeでは超超早割30%OFFを含む複数種類のリターンを数量限定で用意する。詳細はプロジェクトページの公開後に確認できるが、4月上旬から順次発送となる。

初対面の緊張感を緩和し、思わず質問したくなるユニークな名刺入れ。カードケースとして普段使いするのもおすすめだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/bajolugo/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000129327.html

(SAYA)