カーガイ必見!愛車のボディを“真空パック”で守る、ジェットストロークの“塗る”プロテクションフィルム

カスタムカー&ドレスアップカーの専門店「JETSTROKE(ジェットストローク)」が、愛車を飛び石や擦り傷から“真空パック”で守る、次世代のプロテクションフィルム「SPPF」を披露する。

その舞台は、1月12日(金)から14日(日)に開催される「東京オートサロン2024@幕張メッセ」。今回は、同店として過去最大級のブースを構え、SPPFを施工したデモカー6台を展示する。

SPPFの施工受付は、同店の総本山である「SPPF TOKYO」をはじめ、全国各地の技術認定プロショップにて実施中だ。

塗って剥がせる次世代プロテクションフィルム「SPPF」

「SPPF」とは、「スプレー ペイント プロテクション フィルム(Spray Paint Protection Film)」の略で、塗って剥がせる透明保護塗料のこと。

従来のプロテクションサービスは、クルマのボディの上からフィルムを“貼る”タイプが主流だったが、複雑な形状や曲面への施工の難しさ、継ぎ目部分にたまる汚れ、フィルムを剥がすときに純正塗膜が傷むケースがあるといった課題も残っていた。

そういった課題をすべて解決するのが、スプレーガンで“塗る”タイプの次世代プロテクションフィルム、「SPPF」となる。

分厚い3層構造でボディを包みこむ

「SPPF」では、衝撃吸収層・密着層・クリア層からなる、特殊な3層構造のフィルムを採用する。

その塗膜は非常に厚く、純正ボディのクリア層が約50μm(約0.05mm)であるのに対し、160μm~230μm(約0.16~0.23mm)という塗膜でボディを包みこむ。

飛び石や擦り傷に対する耐久性の高さは、過酷な環境に置かれるフォーミュラカーへの施工実績で証明済みだ。

リセールバリューの維持にも効果的

施工は、ゴミやホコリの付着を避けるため、専用の塗装ブース内で実施。施工時にはボンネットやドアなどのパーツも脱着され、継ぎ目や切り欠きなどが無い、シームレスな仕上がりを実現する。

そして、ボディに吹き付けられた透明保護塗料は、十分な乾燥時間の中でボディに“吸着”しながら、分厚いフィルムへと変化していく。

耐久年数は、保管条件によって異なるものの、約3~5年ほど。フィルムを剥がす際にも糊が残らず、純正の美しいボディが姿を現す。

リセールバリューの維持にも効果的な「SPPF」。次の愛車を購入する際には、あわせて検討してみたい。

SPPF TOKYO
所在地:千葉県鎌ヶ谷市初富178-2
アクセス:東京外環自動車道「松戸IC」より約26分、京葉道路「原木IC」より約31分
営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜・祝日
公式サイト:https://rubberdip.jp/lp/sppf/
※13:00~14:00は店舗休止時間

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093835.html

(zlatan)