新型EVセダンもお披露目!世界的自動車ブランド「BYD」が「TOKYO AUTO SALON 2024」に出展

千葉・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2024」に、電気自動車販売台数世界 No.1(*1)の自動車メーカー「BYD(ビーワイディー)」の日本法人BYD Auto Japan社(以下、BAJ社)が出展する。一般公開日は2024年1月13日(土)〜14日(日)だ。

最新技術を結集した、ハイエンドEVセダンやコンパクトEVを展示するから注目だ。

「BYD Auto Japan」がTOKYO AUTO SALONに出展

「TOKYO AUTO SALON 2024」では前回に引き続き、さらに多くの来場者にBYDブランドとEVをより身近に感じ、気軽に触れてもらう場を提供する。

今回のBAJブース(ホール9 小間No.954)は、“BYD BLACK”をテーマに掲げ、“黒”で統一したイベント・ブース、スタッフ・ユニフォーム、さらには“黒”で統一した車両を揃えることでBYDのクールさを強調。

出展車両は、現在発売中のコンパクトEV「BYD DOLPHIN(ドルフィン)」と、日本発売第3弾として2024年春頃の国内導入を予定しているハイエンドEVセダン「BYD SEAL(シール)」の計2台。いずれも参考出品車となる。

BYDの最新技術を結集したハイエンドEVセダン「BYD SEAL」

「BYD SEAL」は、「BYD DOLPHIN」と同じく海からのインスピレーションを得ており、スポーティーかつエレガントなデザインが印象的なハイエンドEVセダン。

BYDの専用技術であるブレードバッテリーを直接車体に設置、構造体としての役割をもたせることで、高いボディ剛性と優れた安全性を確保するとともに、CTB(Cell To Body)技術による低重心な走りは、「BYD SEAL」の高い走行安定性をさらに向上させている。

ライフスタイルにマッチするコンパクトEV「BYD DOLPHIN」

世界で約53万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、日本市場向けに機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう、全高を調整したコンパクトEV。一充電あたりの航続距離が400km(*2)の「BYD DOLPHIN」と、航続距離が476km(*2)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2グレードをラインアップする。

いずれもヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テストEuro NCAPで最高評価の5つ星を獲得している。

この機会に、世界で注目されるBYDを見に行こう。

TOKYO AUTO SALON 2024
会場:幕張メッセ国際展示場ホール1〜11、国際会議場、イベントホール、屋外展示場
一般公開日:2024年1月13日(土)〜14日(日)
公式サイト:https://www.tokyoautosalon.jp/2024/

BYD Auto Japan:https://byd.co.jp/byd-auto/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000043078.html

(hachi)

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*1 電気自動車=EV/PHEV/FCVの総称で2022年1月〜2023年11月期の販売台数 出典:マークラインズ社
*2 自社による実測値WLTCモード(同社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。使用環境や運転方法に応じて異なる