サングラスから音が聞こえる!骨伝導イヤホン搭載アイウェア「GLASSHORN」で聞こえをサポート

鼓膜を通さず、骨を伝って音が聞こえる骨伝導イヤホン。耳を塞がないことから外出時の音楽鑑賞に人気だが、それをアイウェアに組み込んだ画期的な製品が登場する。

まるでテレパシーのように聞こえをサポートするオーディオグラス「GLASSHORN(グラスホーン)」が、12月20日(水)よりクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて先行販売を開始する。

雑踏や遠距離での会話をサポートする「GLASSHORN」

集音器や翻訳機など、人と人を繋げるプロダクト&アプリケーションを開発するベンチャー企業、HYPHEN(ハイフン)社。

その第一弾プロダクトとなるのがオーディオグラス「GLASSHORN」だ。開発のきっかけは代表者の祖母が晩年、難聴に苦しんだことだという。

「GLASSHORN」はアイウェアとして顔の一部となりながら、音楽はもちろん、騒音や距離によって相手の声が聞こえづらいというコミュニケーションの壁を解消する。

1つめのポイントは最高音質の骨伝導イヤホンであること。これまでの骨伝導イヤホンには、音圧の弱さ・音域の狭さ・激しい音もれといった課題があり、原因は音の拡散にあった。

「GLASSHORN」では、これらの課題を解決する「ダブルマグネット」という特許機構を採用。まるで隣で話しかけられているような臨場感を再現した。

また、音の拡散を防いで音を正しい方向に届け、パワフルな音量でも音もれの心配なく利用できる。

頭や耳の形状は一人ひとり異なるが、可動式にすることでイヤホンをもっともよく聞こえる位置に調整できる。

2つめのポイントとして、ユーザーの声だけをフィルタリングして届けるAIマイクを搭載。膨大な音声データを学習済みのAIがユーザーの声を識別し、賢く出力する。

また、AIは強力なノイズキャンセリング機能を発揮する。今後もAIチップを利用してサービスや製品のアップデートを行うことで、「進化するアイウェア」として末永く使える。

低遅延マイクを搭載し、対面の会話でも鼓膜から聞こえる音とイヤホンの音声とを違和感なく聞くことができる。

さらにユーザーのためのコミュニケーションアプリを開発し、電話やボイスメッセージとは違う、瞬時に繋がれる新たなツールを提案する。アプリを起動し、繋がりたい人をタップするだけですぐに会話がスタート。まるで隣にいるかのようにクリアな会話が楽しめる。

3つめのポイントは、TPOに合わせてスイッチングできること。従来のメガネ型デバイスは、機器が内蔵されているという制約から、フレームデザインが限定されるのが現状だった。

しかし「GLASSHORN」では、豊富なバリエーションからデザインを選べる。骨伝導イヤホン部分はマグネット式でアイウェアに簡単に着脱可能。

サングラスにも、メガネにも。シーンに合わせて楽しめる。

4つめのポイントは、装着時の負担を軽減する特殊構造フレームと、鯖江製の高い品質、そしてプラスチックゴミ廃棄抑制だ。

長時間使用できるアーチフレー厶と3Dラティスクッションを採用し、イヤホンの重みを軽減。3次元クッション構造と独自のグリップ構造が痛みやズレを感じさせず、一人ひとりの頭にフィットする。さらに、空洞構造により通気性を確保する。

クラウドファンディングでは人気色12種類の限定販売となるが、フルバージョンではフレーム6型、全18種類のアイウェアデザインを展開する。

プロジェクト開始まではあと少し。LINE登録するとプレゼント情報や最新ローンチ情報などがいち早く届けられる。製品に興味があるなら登録しておきたい。

GLASSHORN(グラスホーン)
先行販売開始日:12月20日(水)
先行販売方法:GREEN FUNDING
一般販売価格:サングラス38,500円、オプティカル27,500円、イヤホン30,800円
種類:サングラス 4型×3色、レンズ4色、オプティカル 2型×3色
LINE登録:https://line.me/R/ti/p/@306upwik

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000122823.html

(SAYA)

※価格はすべて税込
※追加料金でブルーライトカットレンズ選択可
※度入りレンズはアイウェア専門店で交換可