オリジナル種麹を使用した「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」のフラッグシップ日本酒「百光」の味とは

口にしたすべての人を多幸感で包む、至高の日本酒を体験。

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」が、老舗種麹メーカーである樋口松之助商店と菱六の2社と協力して、「SAKE HUNDRED」専用のオリジナル種麹「SH-NB-01」「SH-HG-01」を開発。

これら種麹を使い醸造したフラッグシップ日本酒「百光」の抽選販売の応募を2024年1月17日(水)まで受け付ける。

「SAKE HUNDRED」が種麹の未来を拓く!

麹は「一麹、ニ酛、三造り」と称されるほど日本酒造りにおいて欠かせない原料だ。“麹づくり”は伝統的な酒造りの工程の一つとされ、2023年3月にはユネスコ無形文化遺産登録にも提案書が提出されている。

その一方、種麹メーカーは高度経済成長期以降は減少の一途を辿り、現在ではわずか6社ほどとなってしまった。

こうした事態を受け、「SAKE HUNDRED」は麹文化を受け継ぎ発展させると同時に、ブランド独自の味わいを追求するべく、樋口松之助商店と菱六と共にオリジナル種麹の開発に着手した。

オリジナル種麹「SH-NB-01」「SH-HG-01」が誕生

そもそも種麹とは、日本酒などの原料となる麹をつくる際に「種」として使われるものだ。米を原料に麹菌を培養し、胞子を十分に着生させた後、乾燥させてつくる。

今回誕生した「SH-NB-01」「SH-HG-01」は、「百光」と同じ原料米である「出羽燦々」を使い、酒質に適合する菌株を厳選。さらには麹菌のブレンド比率を綿密に設計した上で開発を行った。

オリジナル種麹を使い醸造する「百光」

「SAKE HUNDRED」のフラッグシップ商品である「百光」は、有機栽培米の「出羽燦々」を200時間以上かけて精米歩合18%まで磨き、圧倒的な透明感と上質な味わいを実現した日本酒。

いっさいの雑味がないクリアな味わい、ユリの花を思わせるエレガントな香り、そして美しくのびていく余韻が魅力だ。

この冬抽選販売される「百光」には、オリジナル種麹「SH-NB-01」「SH-HG-01」を使用。これまでにない特別な味、そしてプレミア感のある1本となっている。

日本酒好きならこの機会を逃さないようにしたい。

百光
内容量:720ml
価格:¥38,500(税込・送料別)
抽選応募期間:受付中〜2024年1月17日(水)まで
商品ページ:https://jp.sake100.com/products/byakko

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000034181.html

(IKKI)