超軽量&高強度!アウトドアメーカーが注目する最先端生地「ULTARA 200」を使用したバックパックが日本上陸

世界のトップウルトラライトアウトドア系メーカーが注目する最先端生地の「ULTARA 200」を使用した本格派次世代バックパック「Ultra Cube」が登場。アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuakeにて販売プロジェクトを11月29日(水)18:00まで展開している。

超軽量を実現しながら高い耐久性を備えた同商品は、アウトドアのマストアイテムになりそうだ。

「ULTRA 200」を使用した次世代バックパック「Ultra Cube」

「Ultra Cube」に使用される素材「ULTRA 200」は、アメリカのチャレンジセイルクロス社が開発したアウトドア市場で最も先進的な生地。特徴として、摩耗に強く、裂けにくく、バッグの底面補強などに用いられることも多い生地素材だ。

完全リサイクルされた高強度ポリエステルに、裏地のポリエステルフィルムによる高強度な防水生地で、防水性200psiのRUV filmをラミネートして構成されている。

さらに軽量素材のため、付加される耐久性と不釣り合いなほど重量増加を抑えられる点も大きな魅力。

また、「ULTRA 200」はダイニーマに比べ引き裂き強度、UHMWPE(超高分子量ポリエチレン)繊維の含有量、耐摩耗性のそれぞれにおいて非常に高く、UHMWPEを使用した素材の中で最も強力で耐久性に優れた強度を要している。

軽く頑丈な超高分子量ポリエチレン「UHMWPE」

前述した「UHMWPE」とは「Ultra High Molecular Weight Polyethylene」の略で、日本語で超高分子量ポリエチレン、またはダイニーマという呼称で親しまれている素材の一般名称。

繊維としては船舶用ロープなどに用いられるほか、高負荷時にもほとんど伸びないという特性から機械製品にも幅広く用いられる。

幅広い用途にさまざまな適性を示す優秀な素材だが、特筆すべきはその強度だ。この素材で出来たロープは、直径わずか10mmで静止荷重7トンという負荷に耐える。そしてポリエステルと比べて約20%も軽く、ダイニーマ単体で出来ているものは水に浮く。

さらに摩擦にも強い素材で、低い摩擦係数に加え、自己潤滑性まで併せ持ち、固形状態では外壁用垂幕のレールなどにも用いられている。こうした用途で活躍するUHMWPEの特性から、紫外線分解にも高い耐性を持っている。

アウトドアフィールドに溶け込むデザイン

「ULTRA CUBE」の魅力は素材面だけではなく、美しく無駄のない洗練されたデザインも魅力の1つ。自然豊かなアウトドアや登山・ハイキングなど、さまざまなシーンに溶け込むよう細部にまでこだわった。

また、時代に即したユニセックスデザインを採用し、高級感がある仕上がりは流行に左右されず、いつまでも飽きがこないデザインだ。

カラーはスタンダードなホワイトとブラックの2色展開。登山やハイキング、アウトドアシーンに映え、ロゴも主張し過ぎない配置にレイアウトしている。

世界のアウトドアメーカーも注目する最先端素材を使用し、デザイン性にも妥協しない新商品を早速チェックしてみよう。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/ultra200cube/
公式サイト:https://www.ultracubejapan.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000131207.html

(hachi)