西陣織ブランド「HOSOO(ホソオ)」代表・細尾真孝氏がジャガー・ディーラー・アンバサダーに就任

クラシックな価値をアップデートし、世界のトップメゾンから高い支持を受ける西陣織ブランド「HOSOO(ホソオ)」代表・細尾真孝氏が、英国ラグジュアリー・カーブランド「ジャガー」のディーラー・アンバサダーに就任した。現在、特設サイト「JAGUAR MEETS MASATAKA HOSOO」を公開している。

日本の伝統工芸と英国の伝統的なカーブランドが、それぞれの魅力を融合しながら発信していく。

西陣織ブランド×英国の高級車「ジャガー」

ディーラー・アンバサダー制度は、その人自身の活動やライフスタイルが、高級輸入車の正規ディーラーである八光エルアール社が展開するカーブランドと共通性があり、さまざまな分野で第一線で活躍している人の視点を通じて、クルマの新たな魅力や価値を発信することを目的に創設されたもの。これまでにサッカーのアンドレス・イニエスタ選手やラグビーのダン・カーター元選手、阪神タイガースの矢野元監督などが就任した。

西陣織を世界に発信するイノベーター

細尾氏は、世界に誇る「西陣織」の高い技術と芸術性を掲げ、西陣織の技術を活用した革新的なテキスタイルを海外に向けて展開。唯一無二のアートテキスタイルとして、世界のトップメゾンから高い支持を受けている。

日経ビジネス「2014年日本の主役100人」、WWD「ネクストリーダー 2019」にも選出。数々の賞を受賞している、西陣織という伝統工芸におけるイノベーターだ。

1200年続く京都の伝統工芸である西陣織をいち早く海外マーケットの開拓に成功した先駆者である細尾氏の姿勢と、クラシックな価値を現代的にアップデートし続けるジャガーとの共通点が今回の就任につながった。

インテリアやファッション、アート、サイエンス、テクノロジーなどさまざまな分野との協業により西陣織の新しい価値づくりに取り組まれている細尾氏ならではの感性を通して、ジャガーの新しい魅力を発信していく。

また、細尾氏には京都の自宅とオフィス、西陣織の工房への移動といった日常の中で、フル電動SUV「JAGUAR I‑PACE」に実際に乗ってもらう。出張が多い細尾氏が京都にいる間の移動の時間だけでも、リラックスして鋭気を養える空間を提供する。

加えて、特設サイト「JAGUAR MEETS MASATAKA HOSOO」でも細尾氏のインタビューなどを公開しているので、合わせて目を通しておこう。

ジャガー成約特典を用意

10月31日(火)までの期間中にジャガーを成約したオーナーに、特別な帯の素材として1982年に作られた銀の箔を用いた作品「HOSOO Framed Haku1982」をもれなくプレゼント。約40年の時を経たエイジングによる美は、それぞれ固有の表情をもち、美しいアートとして唯一無二の存在感を放つ。

美しいものを長く使い続ける思想を信条とする細尾氏と、“Color our life(人生を彩りあふれるものに)”をコンセプトにする八光エルアール社。両者を通じてジャガーの新しい魅力を発見しよう。

JAGUAR MEETS MASATAKA HOSOO:https://www.hakko-group.co.jp/lp/jl/202303/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000071610.html

(hachi)