東京・京橋の日本料理店「個室会席 北大路 京橋茶寮」に希少な江戸東京野菜を使ったディナーコースが登場

旬食材と江戸東京野菜の調和を楽しむ。

東京・京橋の日本料理店「個室会席 北大路 京橋茶寮」が、希少な江戸東京野菜をアレンジしたオリジナル料理が楽しめる「SHOKUIKIオリジナルすき焼きコース with Edo-Tokyo Vegetable」(11,500円/税込・サービス料別)を10月31日(火)まで提供中だ。

「個室会席 北大路 京橋茶寮」で江戸東京野菜を堪能

「個室会席 北大路 京橋茶寮」は、全席完全個室の会席・日本料理店。熟練板前による旬食材を使った本格和食と、着物を着用したスタッフによる和のもてなし、都会の喧騒を忘れさせる数寄屋造りの落ち着いた空間で、ゆっくりと優雅なひとときを過ごせるのが魅力だ。

そんな同店が今回、希少な江戸東京野菜をアレンジしたオリジナル料理を楽しめる「SHOKUIKIオリジナルすき焼きコース with Edo-Tokyo Vegetable」を期間限定で提供する。

注目は、江戸の食文化をリサーチした上で、江戸東京野菜と黒毛和牛が一緒に楽しめるよう工夫を凝らした「江戸野菜すき焼き」。そして、徳川吉宗が名付け親だと言われている小松菜と豆腐をアレンジした「江戸小鉢」だ。

江戸野菜すき焼き ※写真はイメージ

江戸野菜すき焼き ※写真はイメージ

この他、「秋刀魚香味揚げ」や「焼きカマス寿司」を盛り込んだ八寸(前菜)、鮪や金目鯛といったさまざまな魚介を使用したお造り、栗と占地の炊き込みご飯や季節の水菓子など、旬食材を活かしたさまざまな料理を楽しめる。

小松菜豆腐 ※写真はイメージ

小松菜豆腐 ※写真はイメージ

なお、同コースは数量限定となり、オーダーには2日前までに予約が必要。また提供時間も平日の夕食の時間帯のみと限られているため注意したい。

食を通して江戸(東京)の粋を楽しむ

「個室会席 北大路 京橋茶寮」が出店する「京橋エドグラン」では、中央区観光協会の協力のもと、美味しく粋に食の魅力を発信する「SHOKUIKI(食粋)」プロジェクト関連のイベントを毎年実施している。

国内外から多くの観光客が戻りつつある2023年度は、「江戸(東京)の粋を新たに発信」をテーマに施設内店舗とコラボ。今回「個室会席 北大路 京橋茶寮」が打ち出した「SHOKUIKIオリジナルすき焼きコース with Edo-Tokyo Vegetable」も、この一環として誕生したコースメニューだ。

江戸から続く東京の食文化を、京橋で体感してみては。

個室会席 北大路 京橋茶寮
所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランサウス棟5F
営業時間:【平日】昼食 11時30分~14時(LO.13時)/夕食 17時~22時30分(LO.21時)
【土曜日】昼食 11時30分~15時(LO.13時)/夕食 17時~21時(L.O.19時)
【日曜日・祝日】昼食 11時30分~17時(LO.15時)
定休日:不定休
公式ページ:https://kitaohji.co.jp/kyobashi/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000088584.html

(IKKI)

※献立は食材の仕入れ状況により変更になる場合がある