人気クラフトビール専門店「びあマ」監修の一冊、『知れば知るほどおいしい! クラフトビールを楽しむ本』

国産・海外産ともに注目を集めているクラフトビール。種類が多すぎて何を飲んでいいかわからないという人でも、すぐクラフトビール通になれる一冊が刊行された。

それが、Gakkenが8月3日(木)に発売された『知れば知るほどおいしい! クラフトビールを楽しむ本』だ。

ビール好き必見『知れば知るほどおいしい! クラフトビールを楽しむ本』

近年、店選びや家飲みのシーンにおいて「クラフトビール」を楽しむ人が増えている。

そこで『知れば知るほどおいしい! クラフトビールを楽しむ本』では、いま絶対に飲むべき日本・ドイツ・ベルギー・イギリス・アメリカなど世界中のクラフトビールを徹底ガイド。加えて、クラフトビールの作り方から自分好みの一品の選び方なども掲載する。

監修者は、ビールや日本酒をはじめとする食文化をトータルでサポートする谷口社が運営するクラフトビールの専門店「BEER-MA(びあマ)」。

東京の北千住、神田、亀戸に店舗を構え、常時1,000種類を超える銘柄が揃う。Barスタイルの店内で料理と一緒に楽しめるほか、ビールのみを購入してその場で飲むといったテイクアウトも可能。東京にいながら世界中のビールを堪能できる店として、多くのビール愛好家から高い支持を得ている。

それでは早速、気になる誌面の一部コンテンツを紹介したい。

新たなブルワリーも続々登場!日本のクラフトビール事情

新たなブルワリーも年々増え、日本でも実に多彩な味わいが楽しめるようになってきたクラフトビールの最新情報を掲載。

知っておきたいキホンの「キ」、クラフトビールQ&A

巻頭特集では「馨和 KAGUA」「東京ホワイト」をはじめ年間80種類ほどのビールを生み出している、いま注目のブルワリー・Far Yeast Brewing代表の山田司朗さんにインタビュー。

これだけは知っておきたいビール用語集

クラフトビールを飲むうえで知っておきたい基礎知識から、好みの味の見つけ方やおいしくなる飲み方まで、クラフトビールにまつわる疑問をQ&A形式でわかりやすく解説。呑みの席でさりげなく披露すれば一目置かれること間違いなし。

いま絶対飲むべき国内外の124銘柄!

時代はまさにクラフトビール戦国時代。カラフルで“映える”1本から、週末にじっくりと楽しみたい逸品まで、「とりあえずビール!」ではない魅惑のビール、124銘柄を一挙紹介。

IPA、ヘイジーIPA、ポーター・スタウト、ペールエール、ホワイトエール、サワ―エールなど、多様なクラフトビールが目白押しの一冊。一読し、ビール知識を深めてみては。

知れば知るほどおいしい! クラフトビールを楽しむ本
定価:990円(税込)
判型:A4判/80ページ
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1340693600

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005335.000002535.html

(IKKI)