パリの天才蒸留家と日本初のジントニック専門店によるオリジナルジン「GIN semis」とは

ジントニック専門店の「The World Gin&Tonic 〔Antonic〕(ザ ワールド ジンアンドトニック アントニック)」が、パリの蒸留所とのコラボレーション商品「DISTILLERIE DE PARIS GIN semis(ディスティレリ・ド・パリ ジン スミ)」を、8月21日(月)に発売する。

パリの天才蒸留家とともに作り上げるクラフトジンがどのようなものか、楽しみだ。

日本のジントニック専門店とパリの蒸留所

中目黒にある同店は、「ジントニック」のみを提供する、日本初の「ジントニック専門店」として2020年10月にオープンした。

店内には世界各国から集めたジンを取り揃えており、ゲストの好みに合わせたジントニックが楽しめる。

パリに誕生した蒸留所

「DISTILLERIE DE PARIS(ディスティレリ・ド・パリ)」は、 芸術、美食、文化、トレンドといったあらゆる美の交差点、パリに百年ぶりに誕生した蒸留所だ。

想像力を刺激し、創作意欲をかきたてるパリの巨大なエネルギーにインスパイアされた、ニコラ・ジュレス氏が生み出すオートクチュールのスピリッツは、積み上げた知識と技、選び抜いた原料、直感というスパイスを添えて蒸留酒の新しい世界を提案している。

photo by Shingo Kobari

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植物の新芽のみを使用したクラフトジン

数あるクラフトジンの中で異彩を放つ、天才蒸留家ニコラ・ジュレス氏による同店とのコラボレーション商品のボタニカルには、「苗」のイメージから植物の新芽のみを使用している。グリーンピースの新芽、小麦の新芽、ナナミントの新芽、バーベナの新芽、そして発芽小麦などが含まれている。

同商品の名前である「semis」は、フランス語で「苗」を意味しており、同店のオーナー夫妻の長男に名付けた大切な名前だ。父母からあふれる想い、植物の苗芽、若葉、そのエネルギーがジンになる。

「一緒に乾杯できる20年先まで、変わることのない親から子への愛」をボタニカルに、蒸留家ニコラ・ジュレス氏が完全オリジナルレシピを開発した。

photo by Shingo Kobari

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同商品の購入方法は、「武蔵屋オンラインショップ」または「The World Gin&Tonic〔Antonic〕」の店頭にて。

同オンラインショップでは、8月1日(火)から予約受付ページを開設し、8月21日(月)からオンライン販売を開始する。店頭では8月21日(月)から販売を開始する。

photo by Shingo Kobari

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新芽のみを使用したクラフトジンを味わってみたい。

DISTILLERIE DE PARIS GIN semis
容量:500ml
アルコール度数:43%
価格:8,300円(税抜)
販売開始日:8月21日(月)
武蔵屋オンラインショップ:https://store.musashiya-net.co.jp/

The World Gin&Tonic〔Antonic〕
所在地:東京都目黒区東山1-9-13
営業時間:平日 17:00〜23:00 L.O.、土日祝 14:00-23:00 L.O.
公式 Instagram:https://www.instagram.com/antonic.gin/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068776.html

(田原昌)