香港から姉妹ホテルのシェフを招聘!日本橋の人気広東料理レストラン「センス」で本場の料理を堪能

最近に入りようやく、新型コロナウイルスにより設けられていた入国制限が解除され、国境を越えた行き来が自由にできるようになった。

東京・日本橋にある「マンダリン オリエンタル 東京」は、4年ぶりに姉妹ホテルのシェフたちを招聘。至福の食を堪能できるイベント「Tastes of Mandarin Oriental(テイスト オブ マンダリン オリエンタル)」の第1弾を、8月9日(水)から12日(土)まで開催する。

香港でしか味わうことができない伝統的な広東料理を、東京スカイツリーの眺望とともに堪能できるまたとない好機だ。

「Tastes of Mandarin Oriental」で世界各国の美食を堪能

「Tastes of Mandarin Oriental」は、世界各国の「マンダリン オリエンタル ホテル」のレストランからシェフを招き、姉妹ホテルによる最高の食体験をゲストに振る舞うイベント。

第1弾として、「マンダリン オリエンタル ホテル」グループ発祥の地である香港で今年60周年を迎える「マンダリン オリエンタル 香港」より、ミシュラン1つ星の広東料理「マンワー(文華)」のエグゼクティブチャイニーズシェフ、ウィンキョン・ウォン(Wing-Keung Wong)氏を招聘。ホテル内の広東料理店「センス」で料理を提供する。

香港でも予約が困難!? 有名レストランのシェフが本格広東料理を振る舞う

「マンワー」は、香港でも予約が取りにくいとされる広東料理レストランの一つ。

同レストランを率いるウォン氏は、40年近い経験と卓越した技術と感性を持つ人物で、香港政府観光局による「Best of the Best Culinary Awards」で「Gold with Distinction Award」および「Gold Award」を受賞するなど、輝かしい経歴を持つ。

そんなウォン氏が腕を振るうディナーコースでは、同氏のシグネチャースープ「燉湯(ダントン)」や「牛ばら肉の甜梅菜煮込み」、そしてデザートを含む8品が提供される。

また、ランチでは「マンワー」の点心師による飲茶の食べ放題が楽しめるコースも用意。

ウォン氏が紡ぎだす逸品を、東京・日本橋で堪能したい。

Tastes of Mandarin Oriental
期間:8月9日(水)〜12日(土)
場所:広東料理「センス」 37階
所在地:東京都中央区日本橋室町2-1-1
価格:コースディナー ¥33,000、飲茶コースランチ ¥16,500(共に税込・サービス料別)
予約ページ:https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi/dine/sense

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000069285.html

(IKKI)

※料理の写真はイメージ