ロンジンの不朽の名作にオマージュを捧げた「フラッグシップ ヘリテージ」新作モデル

エレガントでシンプルな佇まいが美しい、「LONGINES(ロンジン)」の不朽の名作「フラッグシップ」。艦隊司令長官の旗を掲げる旗艦を意味する、1950年代後半からブランドを象徴するコレクションのひとつだ。

2023年、そのヘリテージライン「フラッグシップ ヘリテージ」に、ロマンティックなムーンフェイズ機能を搭載した新作が登場。190年以上のブランドの歴史の中で培われたウォッチメイキングの技術と、時代を超越したエレガンスの融合を体感してほしい。

ムーンフェイズ機能を搭載した「フラッグシップ ヘリテージ」

「フラッグシップ ヘリテージ」の新作は、38.5mmのステンレススティール製ケースを採用したタイムピース。

ゴールドとブラウンをベースにした「L3.815.4.78.2」と、シルバーとグレーをベースにした「L4.815.4.72.2」の2種類がラインナップする。

L3.815.4.78.2 ¥443,520

L3.815.4.78.2 ¥443,520

L4.815.4.72.2 ¥443,520

L4.815.4.72.2 ¥443,520

ムーンフェイズが時計のアクセントに

同ウオッチのムーブメントには、ムーンフェイズの複雑機構を備えた自動巻きムーブメントL899.5を採用している。シリコン製ヒゲゼンマイによって耐磁性と優れた精度を実現しており、パワーリザーブは約72時間を誇る。

6時位置に配したスモールダイアルのムーンフェイズは、月の色、日付表示針、アワーマーカーと、時針、分針、秒針の色がコーディネートされている。

デザインでラグジュアリー感を演出

ドーム型ダイアルは1957年のオリジナルモデルから着想を得ており、シルバーのオパーリン加工(またはシルバーのサンレイ加工)を施している。

アプライドインデックスは、ゴールドカラー(またはシルバーカラー)で配色。3時、9時、12時位置でアクセントを加え存在感を高めた。

ポリッシュ仕上げのゴールドカラー(またはシルバーカラー)の時針と分針にはスーパールミノバを塗装し、昼夜を問わず最高の視認性を実現している。

ケースとストラップをつなげるラグは、サテン仕上げを施した上で面取りすることでスマートなフィット感を実現。文字盤の色にあわせたブラウン(またはグレー)のレザーストラップと共に、快適な着け心地を叶える。

さらに、ねじ込み式ケースバックには、「フラッグシップ ヘリテージ」のエンブレム「キャラベル船」のゴールドメダリオンを刻印。細部にまでこだわった仕様だ。

ロンジンならではの優雅かつ高性能なタイムピースで、腕元を彩ってみては。

ロンジン公式サイト:https://www.longines.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000007791.html

(IKKI)