睡眠の質を追求するパジャマブランド「CHRAM」新作予約受付。天然繊維と凹凸のない縫製にこだわった一級品

時間に追われ、多忙な日々を送る現代人にとって、短くても質のよい睡眠をとることは切実な願いだ。

睡眠事業を手がけるRight Hand社のユニセックスパジャマブランド「CHRAM(クラム)」から、眠りの質にこだわった新作パジャマが発表された。公式オンラインショップにて予約販売を開始している。

機能性とデザインを両立する「CHRAM」のパジャマ

CHRAMは、睡眠の質を改善し、生活の質を向上させることを目的として2022年9月にローンチされた新進パジャマ・ラウンジウェアブランドだ。

寝心地とデザインを両立し、「肌触りがよくても年相応のデザインがない」「おしゃれなパジャマは着心地がよくない」といったジレンマを解消する。

人は睡眠時、体温を下げて深い眠りに入るため、成人平均でコップ約1杯~1.5杯の汗をかくと言われる。

自然な生理現象の1つだが、かいた汗の行き場がなくなると「ベタベタと不快に感じる」「睡眠の質を下げる」「蒸れて肌荒れの一因になり得る」などのデメリットがあるという。

さらに、過度なストレスを抱えていると自律神経の乱れから睡眠時の体温調整がうまくいかず、ひどい寝汗をかいてしまうことがある。

不快感を解消し、安眠を実現するためCHRAMのプロダクトには3つのこだわりがある。

1つは「国産の天然素材」を用いていること。化学繊維を使用せず、すべてのアイテムに天然繊維を採用。天然繊維は肌との親和性が高く、静電気や肌荒れが起きにくい素材として知られているという。

中でもコットンは手入れが楽で、かつ含水率が高く、汗を吸い上げて保湿する。空調の風による過度な乾燥からも肌を守ってくれる。

2つめのこだわりは「凹凸の少ない構造」で、肌に触れる部分に余計な凹凸が極力ない、ストレスフリーなデザインを生み出した。

通常、洋服は縫い目を内側に入れるが、CHRAMでは身体に糸や縫い代が当たる小さなストレスが睡眠の妨げになると考え、脇と身頃の縫い目を外に出して肌への刺激を最小限にした。

3つめは「快適なデザイン」だ。寝ている間の寝返りや、屋内でのリラックスした姿勢を考え、アウトドアブランドなどが採用するYジョイントスリーブと呼ばれる袖付けを行う。

袖を広くとり、腕を上下させることを前提としたデザインにより、窮屈さがなく快適な着心地になっている。

同時に視覚的にも心豊かになる美しいデザインにもこだわっている。1日の終わりと始まりに着るパジャマだからこそ、見た目からも暮らしを整えられるよう配慮されている。

落ち着いたアースカラーの新作を予約受付中

新作のPAJAMA JACKET(¥19,800)とTAPERED PAJAMA PANTS(¥16,500)はBLACKとBEIGEの2色展開で、サイズはXS・S・M・Lがある。

BAND COLLAR SHIRTも2色展開で、GRAY(¥17,600)とBROWN(¥19,800)がある。サイズは同上。

SHORT SLEEVE SH(¥16,500)とTAPERED PAJAMA PANTS(¥16,500)はGRAYとCAMELの2色。サイズは同上。

「イマを生きる全ての人たち」に向けて、心と身体を癒すプロダクトを生み出すCHRAM。確実に手に入るよう予約をしたら、9月に予定されている発送を楽しみに待ちたい。

CHRAM新作予約ページ:https://chram.jp/collections/new-look

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119879.html

(SAYA)

※価格はすべて税込