レバーで簡単調節、立ってパソコン作業ができるDMM.makeの卓上昇降デスクが省スペースにリニューアル

身体の負担軽減や集中力向上が期待され、ビジネスパーソンの関心を集めるスタンディングワーク。座りっぱなしを避け、適度に姿勢を変えることがポイントとされる。

「DMM.make PRODUCTS」の卓上昇降デスクが、よりコンパクトで使いやすくリニューアルし、6月15日(木)より販売を開始する。6月8日(木)から予約受付を順次開始している。

立って作業ができるDMM.makeの卓上昇降デスク

DMM.makeの「DKS-LDS670G2 / LDD650G2」は、昇降レバーで簡単に高さ調整が可能な卓上昇降デスクだ。

いつものデスクに置くだけで、立ったり座ったりと作業姿勢を変更でき、ワークスタイルの幅が広がる。机を買い換える必要も、買い足す必要もなく、その日の体調や状況に合わせてスタイルを選べるのが魅力だ。

天板とキーボードトレイが分かれたデュアルタイプ(18,700円)と、ノートPCに向いたフラットなシングルタイプ(13,200円)、2つのモデルから選択可能。前者は天板とキーボードトレイに段差を設けることで、視線をより高く保てる。

どちらもブラック・ホワイト・メープルの3色展開で、ワークスペースに馴染みやすいシンプルなデザインだ。シングルタイプはバネ式の6段階高さ調整、デュアルタイプはガス式の無段階高さ調整である点が大きく異なる。

よりコンパクトに、より省スペースにリニューアル

リニューアルした部分は2つ。まずはサイズが一回りコンパクトになり、省スペースで使用しやすくなった。

シングルタイプの場合、約W680xD480mmから約W670xD470mmへ。デュアルタイプでは約W720xD610mmから約W650xD615mmへとサイズダウンした。

2つめとして、デュアルタイプに便利なメモ置き場が加わった。キーボードトレイの奥にマグネットの取り付けが可能になり、メモを貼るなどして活用できる。トレイに置いた物が奥に落下する心配も軽減する。

血流が滞る、運動不足になる、姿勢が悪くなるなど健康への悪影響が指摘される長時間のデスクワーク。つらさを感じている人は一考の価値ありだ。

DMM.make 卓上昇降デスク シングル(DKS-LDS670G2B/W/M)
価格:13,200円
カラー:ブラック、ホワイト、メープル
天板サイズ:約W670xD470mm
天板耐荷重:8kg
昇降構造:バネ式 6段階
販売場所:DMM通販、Amazon、楽天市場、ヨドバシカメラ*、ビックカメラ*、蔦屋家電*等

DMM.make 卓上昇降デスク デュアル(DKS-LDD650G2B/W/M)
価格:18,700円
カラー:ブラック、ホワイト、メープル
天板サイズ:約W650xD400mm
天板耐荷重:15kg
昇降構造:ガス式 無段階
販売場所:DMM通販、Amazon、楽天市場、ヨドバシカメラ*、ビックカメラ*、蔦屋家電*等

DMM.make PRODUCTS 製品ページ:https://distribution.dmm.com/desk/ld/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004276.000002581.html

(SAYA)

* 一部店舗もしくはECでの取扱い
※価格はすべて税込
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