この夏は沖縄で「大人の修学旅行」を。“サンゴの増殖体験”や“ビーチクリーン”ができるSDGsツアーが誕生

現地体験型アクティビティ専門予約サイト「ベルトラ」から、新企画が登場。

6月1日(木)、観光地を訪れながら学べる現地体験アクティビティ「大人の修学旅行」シリーズの第一弾として、沖縄県・恩納村「大人の修学旅行 世界一サンゴと人にやさしい村で学ぶSDGs」1泊2日ツアーが発売された。

「大人の修学旅行」シリーズの第一弾は沖縄県恩納村

沖縄観光といえば、青いビーチでのマリンスポーツや水族館などの観光地巡りが人気だ。しかし華やかさの裏で、海洋汚染によるサンゴ礁の減少や伝統文化の継承など、実はさまざまな問題を抱えている。

「大人の修学旅行」第一弾では、そんな沖縄県の恩納村にフォーカス。体験型のアクティビティを通し、沖縄の自然や歴史に基づく豊かな文化、そして恩納村が抱える課題について学ぶことができる。

ツアーのポイントは以下の3つ。続けて紹介したい。

沖縄の課題解決をテーマにした特別な体験

同ツアーでは、地域が抱えるさまざまな問題にフォーカスを当たるよう、アクティビティやスケジュールが組まれている。

その中で地域固有の文化や歴史に触れられるのはもちろん、ツアーに盛り込まれた体験型アクティビティが、環境保護や社会的課題について考える良いきっかけに。

文化体験と組み合わせて楽しみながら学習できる

ツアー初日は博物館の訪問などを通じ、地域の始まりから現代までの歴史や文化について学ぶ。

また、沖縄料理体験や三線の演奏鑑賞といった文化体験も盛りだくさん。地元の人から直接、地域への想いや課題について聞けるのも醍醐味の一つだ。

環境保護活動とSDGsを実践!

ツアーでは、サンゴの増殖体験やビーチクリーンなどの環境保護活動にも参加することになる。活動を通じて、自然を保護することの重要性を実感できるはずだ。

なお、同ツアーの集合地は沖縄県の恩納村博物館、解散地も同じく恩納村となる。つまり、ツアー直前・直後に別の沖縄観光の予定を立てるも自由。この夏に沖縄旅行を計画している人は、さらに深く沖縄について知るための一つの機会として同ツアーを利用してみては。

大人の修学旅行『世界一サンゴと人にやさしい村で学ぶSDGs』
~恩納村の自然と歴史・地域文化を未来へ「つなぐ・のこす」学びの旅~<1泊2日>

催行日:7月8日(土)
価格:1名あたり¥64,800~
詳細ページ:https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/okinawa_main_island/a/177943

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000053963.html

(IKKI)