信州の自然の中で地産地消ディナーを楽しむ、期間限定アウトドアダイニング「乗鞍 星と月のレストラン」

長野県松本市で、完全予約制のグランピングディナーを提供する「乗鞍 星と月のレストラン」が、6月1日(木)よりオープンする。

乗鞍高原の宿泊施設を利用する人だけが入れるアウトドアダイニングで、10月31日(火)まで現在予約受付中。大自然に溶け込んだ大型の透明ドームで、非日常的なひとときが楽しめるのが魅力だ。

大自然の中の透明ドームでプライベートに楽しむ

同レストランは、フレームレス透明ドーム“AURA DOME”を使用し、室内にいながら360度のパノラマ展望で、自然を堪能しながら食事が楽しめるディナープログラムだ。

完全予約制でプライベート空間が保たれた、非日常の空間を味わうことができる。地元の山菜や山の恵み、信州プレミアム牛など信州産にこだわった食事、飲み物を、地元コンシェルジュの温かみあふれる接客とともに心ゆくまで堪能しよう。

メニューには、「信州サーモンのマリネと季節のお野菜を使った前菜4種」や「信州プレミアム牛のトマトすきしゃぶ鍋」などを用意している。

宿泊施設からの送迎で参加

同レストランに参加する際の、タイムスケジュールを見てみよう。

18時に担当コンシェルジュが各宿に迎えに来て、宿泊施設から会場まで移動する。18時30分頃にディナーがスタート。

食後は夜空鑑賞をして、21時には終了・解散となる。担当コンシェルジュが各宿まで送ってくれるので、お酒を飲んでも大丈夫だ。

電気自動車を活用し、最大限に自然に配慮した空間

環境に配慮しながら、電気を使った演出を可能にする電気自動車e-NV200。同レストランでは、国立公園内での静寂を守る工夫に加え、二酸化炭素の排出の少ない電気自動車を移動手段として活用している。

会場内の全ての電力をEVの電源から賄うことで、周辺の動植物にも配慮しながらエコ&ラグジュアリーな空間演出を実現する。

風のそよぎ、虫の声、水のせせらぎといった自然のBGMを楽しみながら過ごしてみよう。

時間とともに移ろう自然の景色は、日常の疲れを癒し、自然への畏敬の念を思い起こす、都会では味わえないサステナブルなグランピングディナー体験となる。記念日や誕生日など、特別な日のプレゼントとしてもオススメだ。

乗鞍 星と月のレストラン
開催期間:6月1日(木)~10月31日(火)※4日前までの事前予約制
料金:アルコール、ソフトドリンク飲み放題プラン 一人25,000円
ソフトドリンク飲み放題プラン 一人 22,000円
詳細・申し込み:http://shinshu.miraidukuri.jp/program/alpsev/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000033902.html

(田原昌)

※表示価格には、税・チャージ代・コンシェルジュサービス料・保険代含む
※同プログラムは原則、乗鞍高原宿泊施設の利用者限定となる(白骨温泉の場合は予約時に申し出ることで個別に対応可)
※時期により時間帯が変更になる場合あり