「ザ ストリングス 表参道」の2階に店舗を構える「TAVERN by the green(タバーン・バイ ザ グリーン)」。
同店では、シャンパーニュ「Duval-Leroy(デュヴァル=ルロワ)」とコラボした、定員30名・一夜限りのシャンパーニュディナーを5月20日(土)に開催。現在、同店HPおよび電話にて予約を受け付けている。
3種のシャンパーニュとグリル料理のマリアージュが楽しめる特別なディナーで、至福の時を過ごしてみては。
「デュヴァル=ルロワ」のキーワードは女性的・繊細・気品
「デュヴァル=ルロワ」は、シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区南のヴェルテュで1859年に創業。その後、各地区にまたがる日当たりのよい丘陵地の畑を拡大し続け、6代にわたりメゾンを継承している。
同ブランドは、「女性らしさ」「繊細」「気品」をキーワードに、独自性を追求したシャンパーニュ造りに尽力。このスタイルには、現当主とチーフ醸造家がともに女性であるという意味も込められているのかもしれない。
シャンパーニュと革新的メニューのマリアージュ
今回は、表参道で感度の高い大人たちへ向け、革新的な料理を提案するグリルレストラン「タバーン・バイ ザ グリーン」でのコラボレーションディナーを開催する。
3種のシャンパーニュを用意、ブランドアンバサダーも登場
用意するシャンパーニュは、同ブランドの象徴ともいえるプレステージ・キュベ「Femme de Champagne(ファム・ド・シャンパーニュ)」を含む3種類だ。
当日は、ブランドアンバサダーのドゥヴィッレ・マユラ氏、ドゥヴィッレ・アントニー氏による、メゾンの歴史や特性、おすすめのシャンパーニュの楽しみ方などの紹介がある。
料理長・井澤氏による特別なディナーコース
シャンパーニュとペアリングするのは、同店の料理長・井澤優太氏が生み出す、ベーシックでありながらアーティスティックなコース料理。同氏は、素材の旨味の極致を見出す熟成・発酵を駆使したメニューを得意としている。
前菜「キャビアとサワークリームのブリオッシュトースト」から冷菜「金目鯛のマリネ 柑橘ヴィネグレット」、温菜「シャンパンとトリュフのリゾット」、魚料理「オマール海老と真鯛のアンサンブル ソースアメリケーヌ」、肉料理「和牛フィレ肉のグリル 発酵ブルーベリーソース 発酵バターマッシュポテト」と続き、デザートと食後の飲み物で締める。
オリジナリティを追求したシャンパーニュとコース料理のマリアージュを堪能する一夜の饗宴を体験したい。
コラボレーションディナー
開催日:5月20日(土)
場所:TAVERN by the green(タバーン・バイ ザ グリーン)
所在地:東京都港区北青山3-6-8 ザ ストリングス 表参道 2階
開催時間:18:30 開場/19:00 ディナースタート
料金:20,000円(税・サ込)
定員:30名
「タバーン・バイ ザ グリーン」HP:https://www.strings-hotel.jp/omotesando/restaurant/tavern/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000500.000053012.html
(Higuchi)