東京・六本木の隠れ家サブスクフレンチ店「Provision」が4月マンスリーメニューを提供開始

東京・六本木にあるサブスクリプション制のフレンチレストラン「Provision(プロヴィジョン)」が、4月のマンスリーメニューの提供を開始した。今回新たに登場したメニューは5種類で、春らしさを感じられる絶品料理が楽しめる。

完全会員制・紹介制のサブスクフレンチ店「Provision」

「東京ミッドタウン」からほど近い場所にある「Provision」は、完全会員制・紹介制のサブスクリプション制フレンチレストラン。

同店では前菜からデザートまで、本格的なフレンチのコースが味わえる。また、ソムリエの店主が厳選したワインは、いずれも料理に合うものばかりだ。

完全会員制かつ紹介制という点に加え、さらに指紋認証システムを導入した大人の隠れ家的な店となっている同店は、友人や大切な人との食事はもちろん接待や二次会などさまざまなシーンで利用可能。月会費を払うことによって、会員を含め毎回4名まで月に何度でも食事ができるところも嬉しい。

プランは月額55,000円の「Unisonプラン」と88,000円の「De Luxeプラン」の2種類。「De Luxeプラン」では、より高級な食材を使用した料理も食べ放題に含まれる。

春らしさ溢れる4月のマンスリーメニュー

今回4月のマンスリーメニューとして登場したのは、前菜やメインを含む5種類。旬の食材が同店のシェフの腕で、絶品料理に変身する。

カマスの炙りカルパッチョ キャビア・ド・オーベルジーヌ

前菜は春らしく鮮やかなエディブルフラワーなどがあしらわれた、サラダ仕立てのカマスの炙りカルパッチョ。オリーブの香り漂うフランスの伝統的な冷菜キャビア・ド・オーベルジーヌが、カマスの深い旨みを一層引き立てる。

蕪のポタージュ

蕪(かぶ)をじっくりと煮込むことで旨みを凝縮させた、さらっとした飲み口の温かい蕪のポタージュ。蕪本来の自然な甘みが感じられる仕上がりとなっている。

イサキのポワレ 葉わさびのソース

旬のイサキをふっくらとソテーし、ソースには旬の葉わさびを使用。イサキの風味を損なわないように、葉わさびの清々しい風味のみが生かされている。上品な甘みのイサキと爽やかなソースは、相性抜群だ。

ロブスターのロースト 鶏ハツのトマトソース

ロブスターを丸々一尾豪快にローストし、鶏のハツを使用した濃厚な特製ソースをたっぷりとのせて香ばしく焼き上げた。大きめにカットされたロブスターはぷりっとした弾力があり、食べごたえがある。

骨付き仔豚のロースト ラタトゥイユ添え

骨付きの仔豚肉をオーブンでじっくりとローストし、ケッパーとバターのソースをかけて提供。噛めば噛むほど口中に味が広がる仔豚肉に、ケッパーの酸味がアクセントとなっている。

同レストランでは、マンスリーメニュー以外にもさまざまな食事を提供中。気になる人は会員権を手に入れてみては。

Provision
所在地:東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木 3F
営業時間:18:00〜2:00
定休日:元日
Provision 公式サイト:https://provision-tokyo.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000043296.html

(kyoko.)