三朝温泉「万翆楼」に3タイプの露天風呂付き絶景スイート誕生。眼下に国登録有形文化財「三朝橋」を臨む

鳥取県三朝温泉の「三朝薬師の湯 万翆楼(まんすいろう)」が、一部客室を全面リニューアル。3月10日(金)に3タイプの“絶景スイート”が誕生した。

絶景スイートは、公式ホームページにて予約を受け付けている。

洗練された空間で目の前に広がる絶景を眺めながら、特別なひとときを過ごしてみては。

「三朝橋」の正面、源泉100%の湯などが自慢の「万翆楼」

開業15年目を迎える同旅館は、国登録有形文化財の「三朝橋」の正面に位置している。

露天風呂付客室やスイートルームをはじめとする全44室の部屋と個室料亭、自家源泉3か所から汲む源泉100%の湯を楽しめる大浴場などが自慢の宿だ。

趣きの異なる3タイプのスイートルームが誕生

このたびは、「三朝橋」を見下ろす角部屋に3タイプの絶景スイートが誕生。洗練された和モダンの客室には、それぞれ趣向が異なる専用露天風呂付きデッキが設置された。

また、いずれの客室にも、シャワー・冷暖房・洗浄機能付トイレ・冷蔵庫・コーヒーマシン・加湿空気清浄機・無料Wi-Fiが完備されている。

1.タイプA「三朝ラグジュアリースイート ~贅の追求~」

タイプAの客室は、121平米とスイートルームの中でひと際広く、最上階の5階から三朝の絶景を臨めるラグジュアリースイートだ。

室内には、専用露天風呂付きデッキテラスのほか、和のリビングスペース、洋のリビングスペースを設け、50型テレビ2台を設置した。部屋のどの位置からも三朝温泉街を一望できる解放的な空間が広がる。

定員は2~5名で、2名利用時の1名の料金は86,350円~となっている。

2.タイプB「三朝スイート ~和と洋の調和~」

タイプBは、クラシカルな落ち着きでもてなすエグゼグティヴスイート。4階の角部屋に位置し、三朝温泉街を臨むパノラマビューを楽しめる。

和の安らぎと洋の機能性を融合した調和のとれた空間に、専用露天風呂付きデッキテラス、洋のリビングスペース、和の落ち着きを感じさせるベッドルームを設け、50型テレビを設置した。

広さ80平米で、定員は2名。2名利用時の1名の料金は64,900円~となっている。

3.タイプC「三朝ユニバーサルスイート ~快適さへのこだわり~」

タイプCは、3階の角部屋から三朝温泉街を一望できる客室。車イスでも移動しやすいようにと、室内の床をフラットにすることで住の快適性を求めたユニバーサルデザインを実現した。

露天風呂付きデッキテラスのほか、景色が眺められるベッドスペース、リビングルームがあり、50型テレビも設置している。

広さは80平米で、定員は2名。2名利用時の1名の料金は、64,350円~だ。

三朝温泉が誇る絶景を臨むラグジュアリーな空間で、癒やしの旅を満喫してみたい。

三朝薬師の湯 万翆楼
所在地:鳥取県東伯郡三朝町山田5
HP:https://www.mansuirou.co.jp
新客室特設ページ:https://www.mansuirou.co.jp/annex/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000061549.html

(Higuchi)

※料金はすべて消費税・サービス料・2食分の料金を含む