品薄の「ギアケースL」の再販が決定!WILDTECHとキャンプ系YouTuber FUKUさんが開発した人気アイテム

本当に使いやすいギアを探すなら、キャンプ実践者の声を聞くのがもっとも効率的だ。開発からキャンパーが関わったとなれば、これほど期待できることはない。

アウトドアギアブランド「WILDTECH」がキャンプ系YouTuber FUKUさんと共同開発し、これまで品薄状態となっていた人気アイテム「ギアケースL」の再販が決定。2月上旬より販売が開始された。

キャンプ系YouTuber FUKUさんと共同開発

開発に携わったFUKUさんは、登録者36.6万人*の人気YouTuberだ。キャンプギアの紹介動画に定評があり、独自目線の丁寧な解説はキャンプ初心者から熟練者まで支持されている。

一方のWILDTECHは、WILD(アウトドア)+TECHNOLOGY(機能性)を名前の由来とするアウトドアギアブランド。“高品質・高機能”をモットーに、手に取りやすいギアを企画・製造している。

両者がタッグを組み、2021年11月にWeb限定で予約販売した「ファーストエイドポーチ」と「ギアケース」は、初回準備数が10分で完売するほどの注目を集める。

FUKUさんのYouTubeチャンネルではサンプル製作から製品化に到るまでコンテンツ化。登録者からの意見も製作に盛り込み、ユーザーの理想を形にしたアイテムを生み出し続けている。

キャンプ道具一式が入る「ギアケースL」

累計販売数3,000個を突破し、品薄状態となっていた人気商品「ギアケースL」がこのたび再登場。

購入者の評判は高く、「これひとつでキャンプに必要なグッズがまとまるから、ものが散らからない」「大容量で、まだまだ収納できる」といった声が上がっているという。

その特徴は、何と言っても大容量であること。「キャンプ道具一式がまるっと入る夢のようなケース」というコンセプトのもと誕生したギアケースL。

用途に合わせた6つの収納スペースで、「キャンプギアをどうまとめたら良いかわからない」という初心者キャンパーの悩みも解決できるオールインワンケースとなっている。

設計では多様なシーンに対応する自由度とともに、使用例を示すなどわかりやすさにもこだわっている。

各所にベルトを備え、ツールや小物を安全に収納可能。燃料やクッカーなど、立体的なアイテムも無理なく入る。

中身がひと目でわかるメッシュポケットや、長物が入れられる細長いポケット、A4サイズが収まる大容量ポケットなど、バリエーション豊かなポケットが用途を広げる。

一例だが、斧やナイフといったハンドツールから、カトラリー、スパイス、メスティン、シェラカップ、アルコールストーブなどの調理用具まで、キャンプに必要なものがほぼすべて収納できる。

素材にはアメリカのインビスタ社が製造販売をしているファブリック、CORDURA(コーデュラ)を用い、耐久性も抜群だ。

価格は4,990円。BLACK、TAN(BEIGE)、OLIVE(KHAKI)、NAVYの4色を展開する。公式オンラインストアのほか、Amazonでも購入できる。

このケースをひとつ持つだけで、雑多なギアがすべて過不足なく収まるという、キャンパーの理想を具体化したような収納アイテム。本格的なアウトドアシーズンを前に、入手のチャンスだ。

POUCH “GEAR CASE L”(ギアケースL)
価格:4,990円
カラー:BLACK、TAN(BEIGE)、OLIVE(KHAKI)、NAVY
サイズ:幅190×奥行125×高さ345mm
X PLUS ONLINE SHOP:https://shop.xplus.co.jp/collections/outdoor

(SAYA)

* 登録者数は1月18日現在
※価格は税込・送料込