自分専用のフィールドを手に入れたいワイルドキャンパー必見!「フォレンタ」が初の関東進出

年間契約の森林レンタルサービス「forenta(フォレンタ)」が、いよいよ関東進出を果たした。

新たに利用募集が始まったエリアは、茨城県の水戸市森林公園に隣接するフィールドで、東京都心からはクルマで約1時間半ほど。“自分専用のアウトドアフィールド”として、広大な山林を時間をかけて開拓したいワイルドキャンパーは、要チェックだ。

より自由なアウトドアライフを満喫できる!

広大なフィールドを年間契約でレンタルできる同サービスは、これまでに北海道、静岡、岐阜・京都・福岡といったエリアで展開中。

レンタルしたフィールドでは、キャンプやドラム缶風呂、ブッシュクラフト、ワーケーションなど、その時の気分や季節、スタイルに合わせて、より自由なアウトドアライフを満喫できる。

もちろん、予約やチェックインといった手続きは一切不要。利用規約に則った上であれば、区画内での樹木の採取や焚き火もできるといった充実ぶり。

水道や電気もないところがほとんどではあるものの、その代わりに都市部では決して味わうことのできない原始的な体験を心ゆくまで楽しむことができるのだ。

「forenta-IBARAKI 水戸」のエントリー募集中!

関東初となる「forenta-IBARAKI 水戸キャンプエリア」は、ボーイスカートのキャンプ場として使われていたこともある平地の多いエリア。

桜やクヌギなどの広葉樹と杉やヒノキなどの針葉樹が混在し、森林浴はもちろん、場所によってはタケノコの採取も楽しめるという。

募集区画は全11区画で、エリア内には駐車場やトイレも備わる。また、クルマで10分圏内には、温泉「ホロルの湯」やコンビニ、スーパーがあるほか、携帯電話も通話可なので、いざという時でも安心だ。

利用までのステップは、まずは公式サイトからエントリーを済ませ、内覧会に参加。利用規約や諸条件などを綿密にチェックした上、入金確認後から利用開始となる。

少年の頃の憧れを現実のものとする、「オトナの秘密基地」への扉は大きく開けている。

forenta-IBARAKI 水戸キャンプエリア
1区画の面積:約400~2,200㎡(120〜660坪)
年間利用料金:88,000円(税込)
エントリー期間:受付中〜2月26日(日)
内覧会:3月3日(金)もしくは3月4日(土)のいずれかに参加必須
利用開始:4月1日(土)~
公式サイト:https://www.forenta.net/mito-1-11

(zlatan)