“紀州みなべ梅酒特区”の厳選された梅を使用。500本限定のジン梅酒「Yii」2ndシーズンボトル

和歌山県の“紀州みなべ梅酒特区”の厳選された梅酒10種を取り扱うECサイト「MINABE CRAFT UMESHU(ミナベクラフトウメシュ)」にて、世界初のジン梅酒「Yii(イー)」の2ndシーズンボトルが登場。

2月20日(月)より500本限定で販売開始する。

「Yii」 8,800円(税込)

「Yii」 8,800円(税込)

梅のトップブランドを支える「紀州みなべ梅酒特区」

梅のトップブランドである紀州南高梅が生まれた地であり、国内第一の梅の産地である。梅酒造りを地域の文化ととらえ、みなべ町の小規模農家が自家栽培した安心安全な南高梅を使った「Farm to Table」な梅酒を世界に広げるべく、「MINABE CRAFT UMESHU(みなべクラフト梅酒)」プロジェクトが2021年末にスタートした。

梅酒は日本の文化、そしてみなべ町の貴重な特産品ながら、世界のアルコール市場にてプレゼンスをまだ十分に発揮できていない。そんなふうに常々感じていた「MINABE CRAFT UMESHU」プロジェクト。

みなべ町という土地と世界をつなぐプラットフォームになるべく、梅酒の固定概念を飛び越えたミクソロジーやカクテルなどへの活用、多種多様なフードペアリングなどのシーンを提案していきたいという 「MINABE CRAFT UMESHU」プロジェクト。クラフト梅酒「Yii」をはじめ、日本や世界の若い世代を中心とした、新しく高品質な梅酒の世界観とトレンドを創出していきたいと考えているそうだ。

世界で初めてジンで漬けたクラフト梅酒「Yii」

「Yii」は、紀州南高梅の芳醇な香りと柔らかな酸味、ジンならではのボタニカルが絡み合う個性的な味わいとなっている。15種類以上の和歌山県産ボタニカルを贅沢に使用した「榊ジン」がベースとなり、やわらかな梅の酸味、ジンならではのスパイシーさが複雑に絡み合う個性的な香りと味わいが特長だ。

ローンチ後も国内人気バーやホテル、海外大手ホテルなどとの共同イベントを通し、これまで味わうことのなかったオリジナル梅酒カクテルやペアリングを実施することで梅酒の世界観を拡大してきた。

今回誕生した「Yii」2ndシーズンボトルは、2022年6月に自家農園で収穫をした紀州南高梅を漬け込み、2023年1月末にボトリングを実施。2月20日(月)よりECサイトにて販売を開始するという経緯である。

2022年の「Yii」は2021年のものと比べ酸味が強く、よりすっきりとした味わいとなっているのが特徴。同じ品種、製法でありながら季節ごとに生まれる味の変化をお楽しみいただけるのもクラフト梅酒の特徴である。

プレミアムなクラフト梅酒を晩酌のお供にどうぞ。

ミナベクラフトウメシュ:https://minabecraftumeshu.jp

(akihiro takeji)