日本一の和牛「鹿児島黒牛」の超希少部位のみを使用。旨味を凝縮した“究極のハンバーグ”が誕生

新たな冷凍食の可能性を模索する新ブランド「極贅(ごくぜい)」から、第1弾商品として1月24日(火)、「鹿児島黒牛」を使用した「極贅ハンバーグ」が発売された。現在、極贅ハンバーグ公式サイトにて購入が可能だ。

他では味わえない高級感のある風味を、自身の舌で感じてみてほしい。

10年連続で日本一に輝く「鹿児島黒牛」を贅沢に使用

改良を重ねて作られた「鹿児島黒牛」は、他の牛肉とは一線を画す究極のブランド牛だ。柔らかい肉質にきめ細やかな霜降りがバランスよく重なり、口に入れた瞬間に繊細なコクと旨味が舌の上でとろけ、混じり合う。

他では味わえない「和牛日本一」のおいしさ

3年あまりの歳月をかけて愛情たっぷりに育てられるこの牛肉の品質は最高級で、味の良さはもちろんのこと見た目も美しい。さらに生産者の顔が見える安心・安全な牛肉づくりが行われていることもあり、世界最大のマーケットであるアメリカにおいても絶賛されているという。

肉の旨味を最大限に感じられる超希少部位「すね肉」のみを使用

同商品には、一頭の牛から少量しかとれない超希少部位である「すね肉」のみが使用されている。レシピ開発を行ったシェフは一般的なハンバーグに多用されるもも肉や肩ロースも試したが、脂が多くなりすぎて「鹿児島黒牛」の旨味が存分に活かせなかったという。最終的に、口に入れたときのインパクトを生み出すために選ばれたのは、「すね肉」だった。

「すね肉」は筋肉が発達している部位であるが故、全身でも特に旨味が凝縮している。加熱すると肉質が硬くなりがちだという短所もあるが、これを避けるために、ミンチにする大きさにも細心の注意を払った点にも注目してほしい。

つなぎには京都のブランド芋「京都 丹波特産 山の芋」を使用

兵庫県との県境である丹波のブランド芋「京都丹波特産 山の芋」の特徴は、まるで餅のような粘りとコクのある濃厚な味わい。「山の芋」と全卵、そして「鹿児島黒牛」の牛脂が使われたつなぎが、肉の旨味をより引き出している。

おすすめの食べ方を実践することでより深くなる味わい

通常ハンバーグはデミグラスソースなどで食べることが多いが、同商品のおいしさを最大限に引き出すおすすめの食べ方がある。

まずは塩か山葵でシンプルに

塩か山葵(わさび)で味わうことで、なめらかな脂や力強く雄々しい肉の旨味を堪能できる。シンプルながらも、口の中で味が変化していく様子を楽しめる究極の食べ方だ。

シェフ渾身のトマトソースに舌鼓

塩と山葵で肉の旨味を堪能した後に試してほしいのが、シェフ渾身のトマトソース。一見いたって普通のソースだが、口に運ぶとストレートながらも奥深い味わいが口に広がる。トマトの酸味が苦手な場合はハンバーグに焼き目を付けた後に一緒に煮込むことで、酸味がまろやかになる。

「極贅ハンバーグ」は数量限定販売のため、早めの購入がおすすめだ。

極贅ハンバーグ公式サイト:https://shop.gokuzei.com/

(kyoko.)