ゆずフレーバーも登場!リブランディングした笹一酒造の「“元祖”にごりわいん」の魅力と楽しみ方

山梨県大月市に創業してから360年以上の歴史を持つ老舗「笹一酒造」。同酒造が、同県の名産品であるぶどうの栽培も自社で行い、醸造して世に送り出しているのが「“元祖”にごりわいん」だ。

1982年から40年にわたり販売し、累計販売本数120万本*を突破した同商品を、このたびリブランディング。既存商品「にごりわいん あか」「にごりわいん しろ」のエチケットデザインを刷新するとともに、新商品「にごりわいん ゆず」を発売した。

果実そのものを食べているような味わいの「にごりわいん」

1982年より同酒造から販売している「“元祖”果実酒シリーズ」の「にごりワイン」。ブドウ果汁を発酵させる酵母をワインの中に残した“にごり”を感じるワインだ。

アルコール度数は6%以下にもかかわらず、まるで“果実そのものを食べている”ような濃厚な味わいが口の中に広がる。

新しい「ゆず」も含めた3種がラインナップ

赤いぶどうの濃厚な味わいが楽しめる「にごりわいん あか」

累計販売本数120万本を突破した「にごりわいん あか」は、赤いぶどうの濃厚な味わいが楽しめる果汁100%の果実酒だ。アルコール度数6%でかつ甘口なので非常に飲みやすく、老若男女誰もが楽しめる。

爽やかな甘味とフレッシュな酸味を持つ「にごりわいん しろ」

年に2回、春と秋にイベント限定で販売していた「にごりわいん しろ」は、今回のリブランディングにともない定番入りする。

「にごりわいん あか」と同様、アルコール度数は6%でぶどう果汁100%。爽やかな甘味とフレッシュな酸味が感じられ、白ぶどうを丸ごとしぼったような果実感が味わえる。

国産ゆずを皮ごと使用している「にごりわいん ゆず」

白ワインをベースにゆずの果汁と果皮をまるごと使用したのが、新商品の「にごりわいん ゆず」だ。フルーツ果汁100%の甘味果実酒で、アルコール度数は4%とシリーズの中でも特に飲みやすい。ゆずの果実感たっぷりの爽やかな風味が心地良いボトルだ。

炭酸割りやサングリアも。「にごりわいん」の楽しみ方

「にごりわいん」は、グラスに注いでそのまま飲めば果実感と“にごり”がしっかりと感じられるし、氷を入れれば果実感はそのままでひんやりと楽しめる。

炭酸で割って、シュワシュワとした爽やかさを加えてもよい。炭酸割りは、ワインを多めに入れて果実感を残すのがおすすめだ。

また「にごりわいん」に、好きなフルーツと砂糖、スパイス、ハーブを加えて一晩から二晩漬け込めば、よりフルーティーでジューシーな甘いサングリアになる。

さまざまな味が味わえる、果実感あふれるワイン。お気に入りの飲み方を見つけてほしい。

にごりわいん あか
容量・価格:720ml・1,400円、1800ml・2,800円

にごりわいん しろ
容量・価格:720ml・1,400円、1800ml・2,800円

にごりわいん ゆず
容量・価格:720ml・1,750円、1800ml・3,500円

公式販売サイト:https://www.sasaichi.com/shopbrand/ct30/

(IGNITE編集部)

* 2022年12月現時点の販売本数実績
※価格は全て税込