リーガロイヤルホテル小倉|新春は冬定番の食材を堪能できる「ふぐフェア」で縁起の良いスタートを

リーガロイヤルホテル小倉の1階にあるレストラン「皿倉(さらくら)」が、2023年1月5日(木)から2月27日(月)の2か月間、「ふぐフェア」を開催する。

「ふぐ」を食べて、縁起の良い新年をスタートしよう。

上質な空間で味わう九州の豊かな海山の幸

リーガロイヤルホテル小倉は、東は関門海峡、西は玄界灘を一望する九州の玄関口・小倉のランドマーク。駅直結で徒歩約3分とアクセスが良く、観光やビジネスの拠点として便利な地上30階建ての高層シティホテルだ。

そして、同フェアを開催する「皿倉」は、九州の豊かな海山の幸や新鮮な食材を使用した和の味わいが揃う。

中庭に臨むホール席のほか、座敷を備え、伝統織物「小倉織」の演出や風情のある上質な空間は、大切な人との会食や記念日などの祝い事といった、特別なシーンにも最適だ。

季節を感じる和の味わいに親しむひととき

同フェアでは、縁起の良い魚として親しまれている冬定番の食材「ふぐ」を堪能できる、ふぐづくしのメニューが登場。

程良い歯ごたえと美しい盛り付け、素材の旨味をシンプルに楽しめる「ふぐの薄造り」。生姜の風味を忍ばせた衣をカリっと揚げた「ふぐの唐揚げ」は、ふんわりとした身と衣の食感が楽しめる一皿。

さらに、身体があたたまる冬の定番「ふぐ鍋」も登場。肉厚でぷりっとしたふぐの切り身と冬野菜を、優しい味わいの出汁とともに堪能しよう。締めの雑炊まで、余すことなく素材の味わいが愉しめる。

2つのコースで「ふぐ」を堪能

ランチコースでは全7品の「ご来ふく御膳」、ディナータイムには見た目も華やかな全9品のコース「立春」を用意。

ランチの「ご来ふく御膳」は1人5,500円。「ふぐの唐揚げ」や「ふぐ小鍋」が味わえる。また、予約をすれば2,200円の追加で、「白身魚の薄造り」を「ふぐの薄造り」に変更可能となっている。

ディナーの「立春」は1人13,000円。

同コースでは、「ふぐの薄造りと中とろ あしらい一式」や「ふぐ唐揚げ」「ふぐ白子まんじゅう」が楽しめる。ほかにも、焼物として「黒毛和牛と銀鱈味噌漬け」、釜炊きの「竹の子御飯」といった料理も並ぶ。

冬が旬のふぐ。ホテルの上質なレストランで、ふぐづくしのメニューを堪能しよう。

ふぐフェア
会期:2023年1月5日(木)~2月27日(月)
会場:リーガロイヤルホテル小倉1階 皿倉
所在地:福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-2
営業時間:12:00~14:30/17:30~20:30(ラストオーダー 20:00)
定休日:火・水曜日
詳細ページ:https://www.rihga.co.jp/kokura/restaurant/fair_list/fugu-fair

(田原昌)

※写真は全てイメージ
※表示料金は税・サ込
※原材料の産地や品種を変更する場合は案内あり
※営業時間は状況により変更となる場合あり