【2023年冬まとめ】おしゃれな本格コーヒー器具5選。自分で淹れたいこだわり派におすすめ

ゆったりと過ごしたい休日は、お気に入りのコーヒーの香りに包まれたい人も多いはず。そこで今回は、自宅や外出先で本格コーヒーを手軽に楽しめる画期的なグッズを5つ厳選して紹介する。

「コーヒーは自分で淹れる」というこだわり派は特に必見。お気に入りの道具を見つけてほしい。

「POKETOLE COFFEE KIT FLEEK(ポケトル コーヒーキットフリーク)」

「POKETOLE COFFEE KIT FLEEK(ポケトル コーヒーキットフリーク)」

本格コーヒーが作れる工具箱「コーヒーキット フリーク」

DESIGN WORKS ANCIENT(デザインワークスエンシェント)社が発売している”本格コーヒーが入れられる工具箱”が「POKETOLE COFFEE KIT FLEEK(ポケトル コーヒーキットフリーク)」(税込25,300円)だ。

「いつでもどこでも本格的なコーヒーを飲みたい」という気持ちと、POKETOLEのブランドコンセプトである「必要な分だけを持ち歩く」という考えを組み合わせて開発されたコーヒードリップキットだ。

お湯を沸かせるミニマムサイズの五徳付きアルコールストーブや手のひらサイズのドリップボットもセットに含まれるため、どこでもドリップが可能。ドリップポットは少しずつ注げるので、安定した味を実現する。

ボトルの飲み口は広く、コーヒーの香りをよりダイレクトに楽しめる仕様に。ステンレス製で錆びにくく、手入れが簡単なのも魅力的だ。

アウトドアシーンでよくコーヒーを飲む人は特に見逃せない商品といえるだろう。

COFFEE KIT FLEEK(コーヒーキットフリーク)
価格:25,300円(税込)
商品ページ:https://poketle.com/products/coffeekitfleek?variant=39773416194111

簡単に極上の味が楽しめる「ステンフレームドリップ」

「STEN FLAME DRIP(ステンフレームドリップ)」(税込8,690円)は、フォルムからデザインまでにおける全てにプロの視点が注ぎ込まれた組み立て式のドリッパーだ。ビギナーから上級者まで、誰もが手軽に美味しいコーヒーが楽しめる。

存在感のあるフォルムながら、主張しすぎないデザインは長年使っても飽きが来ず、使うほどに愛着が湧いてくるだろう。

製品は、室内での使用はもちろん、アウトドアでも楽しめるよう、4つのパーツから構成される組み立て式になっている。そのため収納時にかさばりにくく、はめ込むだけで完成する工具いらずの組み立てが可能だ。

美味しいコーヒーを淹れるための第一条件である「ペーパーフィルターがしっかりとドリッパーにフィットする」という点もしっかりとクリアしている。

デザインと機能を両立したドリッパーで、室内でも外出先でも最高の一杯を手軽に楽しんでほしい。

STEN FLAME DRIP(ステンフレームドリップ)
価格:8,690円(税込)
商品ページ:https://stenflame.theshop.jp/items/65238912

直火で上質な味わいを実現する「ゼブランドリップケトル」

「ゼブランドリップケトル」(税込9,350円)は、ガスをはじめIH、ラジエントヒーターなどの熱源に対応している直火対応ケトルだ。底面がフラットなので、シングルバーナーや小さなカセットコンロなどでも非常に使いやすい。

直火でしっかり温めたい人にぴったりな商品だ。


ノズルは細口でドリップに最適だ。お湯の出るスピードが安定し、お湯切れも良いのでコントロールしやすく、簡単にぶれないドリップが実現する。

二重取っ手の持ち手を採用し、グリップ感を強化しているため、800mLと大容量だが安定したドリップコントロールが可能。焚き火グローブをしたままでもしっかりと握れるようになっている。

無機質なマットブラックと天然木が織りなすスタイリッシュなデザインは、どんな家具やギアともマッチするだろう。ショップには難燃グローブとのセット販売(税込15,345円)の販売もあるので、アウトドアでの使用を考えている人は確認してみては。

ゼブランドリップケトル
価格:9,350円(税込)
商品ページ:https://shop.hariocorp.co.jp/products/zb-dk-mb

水出しコーヒーをすぐに作れる「コールドブリューメーカー」

健康のためカフェインを控えたい人や、苦味の強いコーヒーが苦手な人におすすめの水出しコーヒー。クリアであっさりとした飲み口が特長だが、作るのに時間がかかるのが難点だった。

そんな水出しコーヒーが、たった15分程度で完成するのが「EPEIOS(エペイオス)」の「コールドブリューメーカー」(680ml・税込10,850円)だ。

「コールドブリューメーカー」(680ml・税込10,850円)

「コールドブリューメーカー」(680ml・税込10,850円)

使い方はとてもシンプルで、誰でも簡単に水出しコーヒーを楽しめる。大容量モデルの680mLは一度に5~7杯分作れるサイズ。ほか、スタンダードモデルの380mL(税込9,350円)もある。

充電式バッテリーを搭載しているので、持ち運びにも対応している。さらに本体は分解でき、耐熱仕様で食洗機でも洗えるので、手入れが簡単なのもポイントだ。

コールドブリューメーカー(380mL)
価格:9,350円(税込)
コールドブリューメーカー(680mL)
価格:10,850円(税込)
商品ページ:https://epeios.jp/products/co800?_pos=2&_sid=90704ff21&_ss=r&variant=41996253855924

携帯式で便利「ポータブルコーヒーグラインダーC350」

お気に入りの豆を使った挽きたてコーヒーをいつでもどこでも楽しめるのが、スペシャルティコーヒーギアブランド「Cores(コレス)」から発売されている、「ポータブルコーヒーグラインダーC350」(税込17,600円)。

伸縮式のカップを伸ばしスイッチを入れるだけという、簡単操作が売りの優れものだ。


USB TYPE-Cを使って2〜3時間程度でフル充電でき、連続で約20〜30回の使用が可能。充電が少なくなると青く点滅し、知らせてくれる。

挽き目はエスプレッソ用からドリップ用までメモリで調節可能。刃は、コーン式ステンレス刃を採用しており、ムラなく均質な粒度かつ、柔らかに挽ける。

なお、携帯用ポーチ付きなので持ち運びも簡単だ。

携帯用ポーチ

携帯用ポーチ

コンパクトサイズで荷物にならないコーヒーグラインダーは、アウトドアシーンでも活躍するだろう。

ポータブルコーヒーグラインダーC350
価格:17,600円(税込)
商品ページ:https://oishi-online.com/collections/coffee-appliances/products/c350?_ga=2.194652397.1507494503.1671068847-1551196243.1671068847

休日にホッと一息。良い道具を使って自分で淹れたコーヒーは、心も体も癒してくれるだろう。

(AREC)