東京・浅草の「ステーキハウス松波」では、11月2日(水)より、「クリスマス限定メニュー2022」の予約を開始した。提供は12月24日(土)、25日(日)のみの期間限定となる。予約は専用のWebサイトおよび電話で受付中だ。
また、11月2日(水)より同店のオンラインショップもオープンした。老舗の味をギフトにしてみては。
シェフがゲストの目の前で焼くステーキハウス
1978年より、東京・浅草に店舗を構える「松波」は、ステーキハウスと言っても鉄板焼きスタイルだ。昭和レトロの小洒落た店内のうち、1階は大きな鉄板を囲む形のボックステーブル席、2階に上がるとカウンター席に沿った形で続く大きな鉄板がある。
そして、鉄板の上で触れ合う高級な食材と超一流シェフのコラボを眺めながら、五感で楽しむ鉄板焼きが味わえる。ステーキハウスという名称からは連想できない、まさに「高級鉄板焼き」が似合う店舗だ。
クリスマス限定メニューは3コース
同店が2022年のクリスマスに用意したのは、伊勢海老や鮑などの新鮮な魚介と、ヒレ肉の概念がガラリと変わるA5シャトーブリアンなど、最初から最後まで堪能し尽くせる3コース。
「伊勢海老コース」は42,000円、「鮑コース」は19,500円、そして「コンビネーションコース」は14,000円となっている。いずれもグラスシャンパン、クリスマスデザートプレート付き。
そして、こちらの3コースを注文した人は全員、松波のこだわり手土産メニュー「ふかひれ牛丼」を特別に持ち帰ることができる。
各コースで選択可能な肉は4種類
各コースに付く肉は、4種類からセレクト可能だ。
ラインナップは「A5 シャトーブリアン」「A5 サーロイン」「A5 雌牛ヒレステーキ赤」、そして「神戸牛」で、神戸牛のみ別途料金がかる。
クリスマスメニューに特別に付く手土産
手土産の「ふかひれ牛丼」のふかひれは、生姜のきいた味噌出汁に、ほんのり和三盆で甘さを加えて炊き上げている。最高級黒毛和牛との組み合わせで「ステーキハウス浅草松波」にしかない唯一無二の牛丼を味わおう。
手土産やギフトにも。オンラインショップがオープン
また、同店のオンラインショップもオープンした。こちらで購入できるメニューは、老舗が贈るこだわりの手土産メニュー。クリスマスの贈り物にもおすすめだ。
「ふかひれ牛丼(3,850円)」は、陸の王者「最高級黒毛和牛」に海の王者「フカヒレ」を組み合わせた、同店にしかない唯一無二の牛丼。
「ステーキハンバーグ(1,760円)」は、和牛100%をごく粗挽きにして作った、まるでステーキのような食感の究極のハンバーグだ。
そして、「玉子焼き(1,375円)」は、ほんのり甘いだし巻き玉子に、国産A5ランクのサーロイン肉を贅沢にぐるりと巻き付け、きんつば風に仕上げている。
浅草の静かでゆっくりとした時間の中で楽しめるクリスマスの鉄板焼きは、大切な人との特別なディナーにもおすすめだ。
ステーキハウス松波
所在地:東京都台東区浅草1-11-6
クリスマス営業時間:12月24日(土)11:00~23:00(L.O 22:00)
12月25日(日)11:00~22:00(L.O 21:00)
予約:https://yoyaku.toreta.in/matsunami/#/
オンラインショップ:https://matsunami.net/ec/
(田原昌)
※価格は全て税込
※当日の仕入れ状況により、提供可能な食材の変更がある場合あり